そう、昨年の12月は「緊急事態宣言」で「12月か?」と思うほどでした。今年は昨年から見ればだいぶ良くなりました。きっと、来年は今年よりも良くなることでしょう、きっと。一昨年の12月は久々に最悪な12月だったので昨年の「緊急事態宣言」がマシに思えたのもあります。幸い、”コロナ”になっても常連さんをはじめ少なからずお客さんが来てくれたので、人と人の縁を感じました。よく、メーカーさんから「加藤商店さんの常連さんは本当に凄いですよね!!」と言ってくれる度に「だしょー!」と嬉しくなります。これも日々お店で奮闘してるスタッフが居るからでもあるんですね。と、そうさせてる「あ・た・く・し」があってのことでもあるのどぇす!!(ドヤ!笑)どんなにツライことや嫌なことがあっても「前を、前を向いて進まねば」と自分自身に言い聞かせます。時に挫けそうになりますが、そんな時には必ずスタッフとお客さんがとてつもないパワーとエネルギーを与えてくれるんですね。フランスの哲学者”ジャン・ポール・サルトル”は「悲しむことはない。いまの状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。」と言いました。
ほんとそうだよな。
政府は、「オミクロン濃厚接触者の受験容認へ…指針撤回に文科相「事前調整しておくべきだった」また、「大学入試を巡り、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の濃厚接触者となった受験生について、無症状や検査結果が陰性などの条件を満たせば、別室での受験を認める方針を明らかにした。」当たり前だろ!!でも、良かったよ。