もう、八周年というのもあるし、まだ8年しか経ってなかった?という思いがります。当時”まるふじ”は久々に”丸か”でさらの新店オープン店だったんですよね。移転オープンやリニュアルとかはあったけど、名前も初で場所も移転やリニュアルとかではなくホントのさらはね。最初は焼鳥もやっていたのでキッチンにデカいガスだか電気の焼き代がありましたね。(笑) まぁ、しかしオープンも中華も何度も経験して来たので緊張はなかったし図面の打合せや開店前の準備もそつなく出来たし、オープンしてからもこれまでやって来たような感じでした。確かに上に”欽ちゃん支店”、近くで”てまひま”や満福や”を10年以上もやって地の利もあり、それまでお客さんにも支えられて来たので比較的に余裕もありホーム感覚だったんだと思います。(事務所もあったしね)ただ、その分「あれ?新規オープンってこんなもんだったっけ?」と言う感じで緊張感がそこまでなく淡々と進むことに「これでいいのか?慣れ過ぎておかしくなってんのか?」と言う焦りと言うか不安はありましたね。(そんな甘いもんじゃないのに)
3年目辺りから徐々にそれまでよりもお客さんが入って賑わうようになり、タクシーの運転手さんにも覚えてもらえるようになってきましたね。と同時に常連さんが定着してカウンターも盛り上がり当初の思っていた”まるふじ”になって来た感がありますね。お店って最初にガツン!と行くのも不安がなく良いけど徐々に徐々にスタッフとお客さんとで作られていくお店が長く続くお店なんじゃないかと思うのです。と言うことで今後も「大衆中華と惣菜一条まるふじ」をよろしくお願いします!!
追記 今日から2月!!”丸か加藤商店”は何時でも「臨機応変」しかも”常在戦場”!!
ミニ草食恐竜?