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”きっしー”、ちょっと色々と残念だな~と。

現在、何かと話題のフィンランドの”マリン首相”が日本へ見えて”きっしー”とウクライナ侵攻を続けるロシアに対して結束して対応することで一致しました。

一致画像。てか、この”マリン首相”は現在36歳で(11月16日に37歳になります。調べてんのかい!!)、首相になったのが34歳。フィンランドで史上最年少の首相になりました!!(美人さん)しかし、”このサンナ・マリン首相”(サンナちゃん)は何を隠そう、若くて美人だけではなくもの凄い決定をしたんです。それは、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、これまで”恐ロシア”を刺激しないために”スウェーデン”と”フィンランド”は中立を維持し西側軍事同盟のNATOには加盟して来ませんでした。が、この度「ロシア、なにやってんねん!!」ということで”スウェーデン”と共にNATOに加盟を決めました。

実は、この”フィンランド”という国は第二次世界大戦で二度も”旧ソ連”から侵攻されて二度とも追い返したんです!!(一部、領土とお金は取られたけど)なので、第二次世界大戦以降なるべく”ロシア”を刺激しないように中立を守っていましたが、さすがにこの度のウクライナ侵攻を見て「お前、なんやねん!!」となり、「これは、いつうちらもカチコミ掛けられるか分からへんで!!」と言うことになり、お隣の”スウェーデン”と共にNATOの軍事同盟に入ることを決断したんですね。未だに「ロシアにも言い分がある」だとか「ウクライナの件で憲法9条改正や防衛費を上げるなんて許さない!!」「憲法9条を守り、専守防衛であればどこからも攻められないんです!!」と、めだかの学校のようなことをぬかしていますね。

とても危険が危ない現実を無視した理屈です。”きっしー”も「宏池会」と言う自民党の中でもリベラルと言うか、殆ど”立憲民主党”と変わらない左翼集団なので、「核なんて議論することもダメ~」「防衛費増額なんかよりも増税して国民からお金を集めるように”財務省”から言われてるんだもんね~」というスタンスですからね。で、先日のロンドンの金融街シティーのギルドホールで演説した時には「安心して日本に投資をしてほしい。インベスト・イン・キシダ(岸田に投資せよ)」と述べ、自身が掲げる「新しい資本主義」を説明し、対日投資を呼びかけたとか。(ホント、アホです)

それに比べて、陸続きで常に侵略・侵攻と隣り合わせになってる欧州、特に二度も”ロシア(旧ソ連)”に攻められて国家存亡の危機に瀕した過去のある”首相”とは大違いです。(ポーランドもドイツとロシアに国を半分づつ奪われて一時世界地図からポーランドと言う国が消滅した苦い過去があるから、ウクライナを最大限に支援しています)ねぇ、”きっしー”「聞く耳」もいいし「検討します」と先送りにするのもいいけど国防だけは常に最悪を想定して”備え”をしとかないと、北から”ロシア”南から”チャイナ”と日本を奴らに半分づつ取られて日本が世界地図から消滅してからでは全く遅いのよ。少しは”サンナ・マリン首相”の覚悟を見習って欲しいんだけど・・・・・。

ダメだ、顔つきで負けてる。。。。。

追記 来週の16日(月)~19日(木)まで、「お前ら、なに便乗して物価上げてんだよ!!なら、”丸か”は逆張りだー!!」と言うことで、お会計から20%割引しちゃいますよ~いドン!!(夜だけね)

それにしても美人だよね。

因みに、“フィンランド”は欧州の中でもかなり軍事力のある国です。それは、やはり“ロシア”という何をしでかすか分からない国があるから常に備えているからなんですね。これが普通なんです。ましてや、「ロシア、北朝鮮、韓国、チャイナ」と反日や日本を敵国と見なしてる国に囲まれてる“日本”は左派の言いなりで「誰かが殺されるまで手を出すな!!いや?殺されても話し合いで解決するんだよ。で、日本は悪い国だから無くなればいいんだ!!」ってなってるのが戦後の現実です。

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