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ふ~。

先日、”大東京”という中華のレストランバーと”上海月”で一緒に働いていた”細谷”と会いました。最初に会った”細谷”は19,20歳でしたが、今は46歳ということです。(ドッヒャ~!)”中川”と同じ年で途中、途中それぞれの道を歩んでいますが今でも会えば仲良しですね。(”中川”、串食べてもらえて良かったな・笑)色々と懐かしい話をして”細谷”は11丁目の地下鉄へ向かい、あたくしは西17丁目方面へ。その道すがら、これまで出会った人たちが走馬灯のように脳裏に浮かびました。(死ぬんかい!)”細谷”と会ってから、またそれ以前の人たち。スタッフ、お客さん、彼女・・・・・。

この仕事を始めた頃の20代前半、店長として過ごした20代中盤、数店舗を見るようになった後半、事業部を持った30代と、その時々に関わった人たち。今にして思えば、「もっと、こうしておけば」や「あのお客さんは何してるかな~」「あいつ(スタッフ)には悪いことしたな~」「あの子、何してるんたをうか?」と全てを覚えてるわけではないけど、その時の一瞬の表情が目に浮かびます。若い時の辛さは「どうしたら業績を上げるか!?」とか「どうしたらコイツを育てようか?」や「失恋」の痛み。己の思うように行かないもどかしさや切なさでしたが、歳を重ねるたびに静かにずっしりとくる哀しみと、深い虚しさを感じます。これまでの先人たちの何百、何千、何万、何億とそれこそ数えきれない人たちもそう思っていたんでしょうか?

そう思っていたと思いたいですね。。。。。

追記 本日は「今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日です!!

”白木”、さっそく。

きれいな線だ。(笑)

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