改めて『生き様』を辞書で調べると「その人が生きて行く態度・ありさま。生き方」と。『死に様』の連想から来ているんだとか。あたくしは、「日々色々と喜怒哀楽がありながらも今この場に立って生きてる証」だと思っています。それは、たまたま何かをに成功したとかではなく、「日々の思想信条や考え方を言動で示しているか？あるいはそのように生きて行こうと行動しているか？」なんだと。なので、あたくしは声もボソボソ・むにゃむにゃとしてたりダラダラと歩くのはまっぴらごめんです。そのようになるのは超絶な二日酔いくらいです。あと、人にアドバイスを受けるのは好きですが、自分の不甲斐なさを指摘されるのは嫌いです。それは、言った人がどうのではなく言われた自分自身にもの凄く腹がたつのりです。（原辰徳ね）
なので、次からはそこを指摘されないように努力や工夫をしますし、考えます。しかし、世の中には言われなくてもやる奴、言われてからやる奴、言われてもやらない奴と面白いもんだよなと。いつも言われたからや、いわれてもやらないのって、そこにプライドはないのか？と不思議でなりません。同じことを何度も言われてる悔しさだとか、自分自身に腹が立たないのか？とね。そのくせ、そこでない変な虚栄心を張るプライドだけはあるんですよね。実力も行動も伴っていないのに。どうでもいいので、取り敢えず動かないと。そう、嘘でもいいので努力してるフリでもすればいいのに。汗かいて頑張ってるフリをすればいいのに。ウソも百回言えば本当になるとはあたくしの嫌いな”チャイナ共産党”や”韓国政府”ですが、でも、奴らのウソを本当だと思い込んでいるのが日本人もいるくらいなので効果はあるんだと。なので、最初は嘘でもめい一杯背伸びして這いつくばって努力してるフリ、頑張ってるフリを見せないと。内面から変えるのは中々難しいけど、先ずは形から変えて行くのもアリです。顔の表情、姿勢、歩き方、話し方、それら仕草や所作を意識してみること。そこを褒められたりすると人間はそこに気づきが生まれてそのようになって行くこともありますからね。まぁ、いくら外を着飾ってみても本人の意識が付いてこないとボロが出て来て、余計に三味（しゃみ）くさくなるけどね。先ずは形からでも入って行くことだよ。。。。。
これは「謝肉祭（しゃにくさい）」ね。（三味（しゃみ）くさいにからめました）
