トップギア

懐かしさを感じました。

この“トップギア!!”でも先日に紹介した「ボイリング・ポイント/沸騰」を中抜けして観て来ました。(笑) 本当は18時台のを観に行こうと思っていましたが、日の出歯科へ行って、何を勘違いしたのか?集中力が増してしまい、ふと時計を見ると15時20分。「あれ?15時35分の行けるんじゃネッ!?」と思い誰にも言わないでというか、言う暇も無く“シアターキノ”へ!!と思ったら、なんと!8/12日(金)まで上映していました!!「”シアターキノ”の上映時間表」(今日までは2部制)

レストランのオープン前からの朝礼や発注ミスやスタンバイ、遅刻者や何時の時代も変わらないキッチンとホールの言い分、まて、個性の強いお客さんや道徳心のないスタッフなどのシーンを観て、あるある過ぎて「懐かしいな~」とニヤニヤしながら観ていましたね。

少数精鋭でやるのも楽しいですが、今回の映画を観て“大東京”や“上海月”のように大勢で働く店を思い出し、「また、やってみたいな~」と思いした。暇な時の何となくのゆったり感。忙しい時のピリピリ感。スタッフがいきなりぶっ飛んだ動揺からの何とかやり切った感。予約が満席で武者震いしながらの開店など・・・・・。スタッフもお客さんも人数が増えればその分だけ色々と面倒な事もありますが、その分、出会いや楽しさがあります。良いことも、そうでないことも含めてドラマがあって今にして思えばとても懐かしく、そして思い出にあふれています。。。。。

追記 だからこそ、飲食店はたのすい~!!(笑)

ん~、やっぱり今でもちょっと”お洒落”な”丸か加藤商店”らしくないお店をやってみたいな。と思う時がありますよ。そうだな~、こんな感じ↓

カウンターを真っすぐか迷うけどオペレーションで問題が無かったら半円かな?バックキッチンではなくカウンターの延長線上でオープンキッチンを。これは今回観たレストランを参考に。奥のパーティールームは左が約24名で右が約32名で繋げると計56名(+10名)ホールのテーブル席は12卓×4名=48名になってるけど、席の配置やビッグテーブルや半円の席になるかもしれないので約48~60名。なので、110名~126名くらいになればと。カウンター3名(うち1名はホール兼)でホールは店長以下7名(1名はカウンター兼)の計9名。(平日と週末で変わる)キッチンは7名体制(平日と週末で変わる)。総勢16名でワシャワシャと仕事ができるなんて最高だよね!!(笑) えっ!?「多いでしょ」って!?いや、いや、いつも人員不足と人件費のコストでカツカツだったから理想ではたっぷりと。(笑) 業態は「創作料理」かなと。その昔は「創作料理」が嘘くさく感じた時もありますが、何周も回って気づいたのがそれぞれの良さ。食材、調味料、調理法、盛り付けなどそれぞれに良さがあるし歴史がありますからね。もちろんオーソドックスな料理は料理で妥協しないでガツン!とね。

ふぅ~、もうこの辺でいいっか・・・・・。

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