昨日は幼稚園からの付き合いの”内藤”を囲んで地元”西芦別”の同級生と飲みました。（途中から山賊左側も）現在は２度目の赴任で”北見”に居るとのこと。同窓会や同級生の集まりにはタイミングが悪く（その言葉を信じよう）来れてなかったので十数年ぶり会いましたね。（”恵美”なんかは「LINEをブロックされてるんだけどー！！」と言ってたけど）先日も”茨城”から来た同級生が集まった時に「そういえば”内藤”って何してんだ？」と話していたばかりなのでナイスでグッドなタイミングでした。(笑) ”内藤”で一番印象に残ってるのは「ぽっちゃり」なのと手の甲にイボイボがあったこと。本人曰く「イボガエルを触ったらイボが出来た」と言っていましたが、北海道にイボガエルなんているんですかね？（つーか、イボガエル自体いるん？）痒いのでいつも掻いてつゆや血が出ていたので「うつる～！！」と逃げていましたね。けれど、別に避けてるとかイジメてるとかではなく単に「うつるのが嫌だ」って感じで、それ以外は普通に遊んでいましたからね。”内藤”も内藤で逃げると「ほら～」と手をかざして追いかけて来るんですよね。でも、途中からキレイになくなりました。”内藤”いわく「自転車に乗ったおじさんがヘビの皮でこすってくれたら治った」とか。（そんな普通にヘビの皮なんて常備してんのか！？）あっ、そうだ小学生の頃に”内藤”の得意技？なのか、時たま「なっとう（内藤だから)パ～ンチ！！」と言いながら冗談であたくしにパンチしてきたことがあったので、ムカついたあたくしは本気で”内藤”の頬っぺたにパンチをすると「おぉ！？マジで！？」という顔になり「ちょっ、ゴメン、ゴメン」と涙目で言っていましたっけ。(笑) ”内藤”は中学に入りサッカー部で活躍してたかはよく分かりませんが(笑)、２クラスしかない中学時代なのに一度も同じクラスにならなく、高校も別々になり今に至っています。なので、一番遊んだのは小学時代ですね。↓
後列左から”内藤・おれ・おっちゃん” 前列左から”むら・一也” ”内藤”は地方自治体に関係するような仕事。”おっちゃん”は中２で転校してそのまま行方知れず。”むら”は地元の郵便局の局長。”一也”はちょっと道をそれて見事に更生し大工になり、今は棟梁となって息子も大工になり家族でやっています。そして”あたくし”はご存じの通り飲食業と、当たり前だけど、皆それぞれの道を歩んで来て今に至っています。
昨日。“内藤”から聞いたんですが「中学生の時にいきなりぶん殴られたんだよ」って言われて、「マジ！？」とおぼえてなかったけど、自分自身でもあり得るなと思ったので謝っときました。(笑) なんか、難病とかで首が“橋幸夫”が歌う時のように斜めっていて、ダイエットもして痩せていたので心配しましたが、相変わらずの“内藤”で安心しました。（モテるためだとか）
それにしても久々に会う”内藤”は大物俳優の”中尾彬”風でしたね。まぁ、昔からふてぶてしい所はあったけどね。(笑)
