お客さんにメールやDMを出していますが、内容を見るとそのお客さんとの近さや、そのスタッフの営業の様子が分かります。「あぁ、この子はお客さんとこんな会話をしてるんだな~」とか、「ちゃんと旬の商品をおすすめしてるな~」とか、読んでいて面白いです。また、会話内容もそうですが特にDMなどではその子なりの特徴もでますね。
この”りえ”は何を隠そう出戻りなんですね。あれは”りゅ・・”の時でしたね。忍者ハットリくんもさることながらピンク色の蛍光マーカーで「感謝」と文字と文字が被らないように工夫されてるのも「いいね~」と感心しました。「白木、アルバイトの子が書いてるDMの反応や効果はあるのか?」と聞くと「ん~、あんまりないですね~」と身もふたもないことを平然と言ってのける”白木”を改めてデリカシーのないヤツだな~と思いましたね。(笑)
このようなのは「感謝の気持ちを伝える、持つこと。」が目的なんですね。でも、”継続は力なり”である時期に来たら一気に爆発します。もちろん、書いた人が来た時に顔と名前を覚えていて半歩、一歩近づくことです大切です。