札幌って歴史が浅いからなのか?スクラップ&ビルドが結構な頻度で行われていますよね。まぁ、老朽化と言えば聞こえはいいけど、雪の期間が多いから耐久性がないんでしょうかね?でも、それを言うならば”丸か”の各店舗が入ってる建物はどこも50年は経過してますけどね。(笑) まぁ、行政の管理ではなく企業や個人管理なのでビジネス的なことも勘案されて資産価値や売買目的もあるでしょうけど。ただ、あたくしが札幌へ来て38年になりますが、その頃にあったり途中で出来たりした建物が様変わりしているので、普段街を歩いてたり車で走っている時には別段気にもしてないけど、ふと昔の光景がよぎり「そうえいば、あんな建物会ったよな~」と同時に、まるで懐かしい曲を聴いた時にその頃にあったを思い出すように、その頃の出来事や人を思い出します。そう遠くもない年月の建物が無くなっても今となっては日常の風景に埋もれています。例えば、61年の歴史があり石山通りにあった「国竹タオル」さんは3年前の2019年の6月に閉店し、直ぐに取り壊されて今も更地になっていますが、「そういえば言われてみたら・・・・・」的な感じですもんね。
芦別の田舎から出て来て、38年間札幌で生活し人生を送らせてもらってつくずくこの街と人の出会いに感謝しています。自分で言うのも何ですが、あたくし若かったんですよ。(皆、そうだわ!)この街のあちこちの至る所に色々と思い出があります。それは楽しいことも辛かったことも含めて。で、この38年間を振り返り仕事でもプライベートでも様々な経験をして歳を重ねて来たんだけど、ふと「おれ、成長したのか?」と今さながらに疑問符が付いてる今日この頃です・・・・・。
立ち食いそばの『そば処はまなす』へ行き券売機に500円玉を入れると何度も戻って来ました。
令和三年で新しいからなのか?券売機が反応しない・・・・・。(後ろで待ってる人が居なくて良かった)
ん~、見た感じ裏?表?も別に問題は無さそう。なので、もう一つの古い500円玉をば。
輝きはないけど
こっちは普通に使えました。もしかして、偽硬貨なのかもしれない。
何かの記念硬貨かな?と一瞬思いましたが、
きっと、何かが違うんでしょうね。なので、「まいばす」で令和三年の500円玉を使いレジで反応するかしないかを確かめると、な~んと!な~んと!!な~んと!!!普通に使えましたね。何でも新しければ良いってもんじゃないよね、人もだけど。