皆さん、その昔といってもこの歌がCMで流れたのが１９７６年だったので、あたくしが１０歳の時です。まぁ、あたくし世代の生まれでは１９７６年ってそんなに昔には感じないかなと。昔と言う表現ではなく何かないですかね？あたくし的には”昔”と言えば教科書の歴史での戦国時代とかになるんですよね。あっ、「この歌」をまだ何なのか？を書いてなかったですね。では、「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか～♪ 二、二、ニーチェかサルトルか～♪」っていうCMで流れていた歌です。↓
中々にヴィンテージですね。おっ！”昔”ではなく「ヴィンテージ」でいいんじゃネッ！？ で、この歌詞の最初に出て来る”ソクラテス”っていう人は、それこそ古代ギリシャの哲学者です。（昔です）で、プラトンという名前も聞いたことがあると思いますが、この人も哲学者で”ソクラテス”の弟子。しかも、あの”アリストテレス（この人も哲学者）”の師だということは、その大元の「ソ、ソ、ソクラテス」さんはとんでもなく偉い人なんだと思うのです。因みに「あのアリストテレス」と書いたのは、何となく良く聞いた名前かな？と思いまして。（カタカナ表記が多くてこんがらがって来た？）で、その偉い人たちの親分”ソクラテス”がこんな言葉を残してるんですね。「人が富をもったことを自慢してもすぐに褒めてはならない。その富をどう使ったかを見極めるまで」と。ん～、賢いだけではなくちゃんと人生の何たるかを分かっていたんですね。世間一般では「お金持ち＝偉い人」となる傾向がありますが、その富の素性もそうだし、またその富をどのように使ったかが大切なんだと、貧乏大臣のあたくしは少しの妬みを込めて”ソクラテス”さんの言葉に賛同しますね。（あっ、やっぱ殆どお金持ちに対しての妬みですけどね）
追記 そうだね、”丸か”が儲かったとしたら、その儲けをどのように使ったかを見極めてくださいよ。なので、そのためにも本日もお待ちしております！！（オイッ！）
どんな顔をしてたんだろうか？と。
ん～、”ソクラテス”さんはさすがに三人の親分らしくゴツイですね。頭突きも強そうだし。（スーさんもこんな感じなら良かったのに）
”プラトン”さん、先代の迫力は感じられませんが冷静な中にも鋭い眼光が見て取れますね。（いや、目が黒く描かれてるだけでは）
最後は、あの”アリストテレス”さん。よく映画に出て来る雰囲気で一番イケメン感ありますよね。しかも、名前が良いと思いませんか？“アリストテレス”ですよ“アリストテレス”！！に、似た言葉でなんかあったような・・・・・。（アリスト・テレンスリー？）
