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そうだね、あれは小学の低学年だったね。。。。。

まず、今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマが「タバコ」なので、その話をば。最初に言っときますが、あたくしはタバコを吸いません。意外と思われますが吸いません。”瀬口”がラジオで「たまにいたずらで吸ってましたよね」と言われてた通り、ちょっぴりニヒルにハードボイルを気取ってタバコを吹かして煙で輪を作ったりはあります。しかし、実はあたくし中2の3学期辺りから中3の途中まで吸っていたんです。そう、3年生が卒業すると、そこはあたくしたちが最上級生となるので一気に何かが解き放たれてしまうんですね。(笑) 当時から変な所を気にして体のためにフィルーターに穴の開いた「ジャスト」というタバコを吸っていました。周りは「ブンタ」と呼ばれていたセブンスターや、調子に乗って赤ラークやチョコレートの香りのするジョーカーなんて吸ってる友人もいましたね。なので、そのようなキツメのタバコを吸ってる友人からは「カー、このタバコ軽くネッ!?」で、あたくしは「健康にいいのよ」と。まぁ、タバコを吸っといて健康もへったくれもないんですけどね。(笑)

皆、最初は親のタバコをくすねて(あれ?”てまひま”でもそんな人いたよね?)吸っていたので、セブンスターとかマイルドセブン、ハイライトなんかをね。そうだ、このハイライトは「hi-lite」と書くので、流行り言葉を考えるのが得意な”島倉の信ちゃん”は「hi-lite(ヒーライト)」と命名したのか?単純にそう呼んだのが受けてそうなったのか?分からないけどそう呼んでいましたね。先程の「セブンスター」を「ブンタ」と呼んだのも”島倉の信ちゃん”か”マッツ”でしたね。

その内、中学生でお金もないので皆、「ブンタの味に似てる!」とか言って「エコー」へ。あと、「わかば」や「チェリー」「ゴールデンバット」を吸うツワモノも現れました。

ん?ゴールデンバットは紙巻タバコだったんですね~。

そう、あたくしは小学の低学年の頃に2個上の”アニキ”が”おふくろ”のハイライトをくすねて外で吸っていて、弟の宿命としてその時初めて吹かしました。(やはり、兄・姉の影響は大きいので悪いのはダメね)その後、調子に乗って小5の冬にあたくしが中心になり、学校帰りに通学路でもある二条通りを友達と吹かしながら歩いていたのを学校に通報されて敢え無く・・・・・。今でも家に”佐藤妙子”先生から電話が来た時のことを思い出します。あれって、虫の知らせなのでしょうか?電話の呼び出し音がけたたましく怒ったように鳴ったので嫌な予感をしながら受話器を取ると”佐藤妙子”先生。「お母さんに代わって」と言われた時の「ドキがムネムネ(ほら、今でも動揺してる)」したのは今も思い出すと緊張します。(これはヤバイ!!と)。電話に代わった”おふくろ”の顔色がみるみると青白くなって行くのが分かりましたね。はい、その後は思いっきりヤキを入れられました。小3の時に”アニキ”とイタズラで2階の窓からオシッコをしたらトタン屋根なので雨も降っていないのに音が。また、”おふくろ”いわく「押し入れに雨漏りのように漏れてしまって臭かったので分かった!」とバレてしまい、”アニキ”と二人してヤキを入れられた挙句に何時間も正座させられた時以来ですね。(やはり、兄・姉は行儀が良いに限ります)

ということで、良い子の皆さん!タバコは20歳になってからにしましょうね。

追記 全店喫煙店の承認店ですけど、東京から来る人は「未だに喫煙って」などと言われます。(そうなん?)

あたくしがタバコを止めたのは、タバコを吸うと成長が止まり身長が伸びないと言われ、漠然と「180センチは欲しいもんな~」と思ったので止めましたね。別に習慣ではなかったし、吸いたくて吸っていたわけでもなかったので直ぐに止めれました。で、その時の身長が166センチ程で現在が172センチ。一番前に並んでいた140センチ台だった”秋山”はずーっとタバコを吸っていて卒業時には十数センチ伸びて160センチ位までなっておりました。。。。。

皆さんはタバコのことを何て言ってましたか?「モク」?「エンタ」?芦別は「ヤモ」と呼んでました。

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