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時に、諦めもその人と為になるか。

あたくしは、人に対してあまり「諦める」というのを好みません。「何度も言って聞かせれば分かる時が来るだろう」とか「自分がその立場になれば分かるだろう」と期待しているからです。しかし、そうはならない人も居ます。本当はとっくに諦めていたのかも知れないけど、諦めたというか妥協したあたくし自身を認めるのが嫌だったのかも知れません。が、あたくしは、”可能性”という言葉が好きですし、自分自身も自分では気づかなかった”可能性”(この場合は潜在的な発展性とします)に気づき自分で言うのもおこがましいですが成長しましたし、ここまで来れたんですね。

自分に自信があったんならそうは思わなかったと思いますが、あたくしは全くして持って自分に自信なんかなく、何が出来るのか?何をしてよいのか?と何一つ得意な、また打ち込めるものもなかった人間が「自分の可能性(発展性)に触れた」ことで自信が付き、「俺みたいな奴でもそう思えたんだから、他の人だって必ずそうなるよな!!」と思って来ました。しかし、それは却って相手を追いつめていることになってるのかもと思うんですね。それならばいっそのこと「もういいよ。大丈夫。あなたはあなたの良い所を自分なりに、自分の責任において追い求めればいい」とね。それは、別にマイナス思考ではなく前向きな気持ち。

追記 ん~、商品開発も人の開発も面白い。

”欽ちゃん支店のお得情報”なんですが、この辺の番地ってあんなに数ありましたっけ?あったんだろうな~・・・・・。

鹿児島の”祥子”のお母さんからです。焼酎にギュッと!絞って飲んでもそのままでも。

ん~、体が喜びますね。

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