自分もそうだったけど「勢い」に乗ってる時はイイよね。やることなすことがハマるからね。あたくしが”勢い”に最も乗ってる時は21歳から23歳くらい。そう、”株式会社タスコシステム”の前身でもある”(有)タカダインダストリー”の時かなと。たった二年ほどですが、その二年が今の自分自身の礎になってるんだよね。あん時のあたくしは本当に勢いがあったな~。(笑) きっと、あの二年があたくしの人生そのものかも知れないね。いや、その後も色々とターニングポイントは会社もあたくし自身もあったけど、やっぱりあの辺だよね。それはこの”トップギア!!”でも何度か言ってるけど”店長真っ最中”時代が一番やりがいもあって面白かったし、信念が付いたよね。長いことやって蓄積した経験も大切だけど、集中して凝縮された時間と言うのは中々得難い経験でした。
それは、自分の生き様を感じて死に様まで決まった時期だから。
追記 人生で、そんなひと時でも送れたことに感謝だね。だからこそ、一緒に働く社員・関係なくある期間を一心不乱に生きるのは重要。(笑)
”忍”、今お前はどうなんだ?俺から見ても自分自身でも”勢い”があると実感してんじゃないのかな?この時期は仕事に集中し、店のスタッフとお客さんとで相乗効果で成長を実感できるのが理想。もちろん”丸か”を”俺を”最大限に活用してな。人生はサイクルだから、やがてスランプに陥り自分自身や周りが見えなくなる時が必ず来るから。そんな時に輝いていた時を振り返り「こんなんじゃなかったよな!!」と奮い立たせて、また前を向くエネルギーにしなよ。それを作れるのが今かもな。ただ、”好事魔が多し”と言う諺も頭の片隅にで置いといてな。
「過去は生きる力。未来は生きるためのエネルギー。自分の生きてきた道を信じることです。自分を信じることです。そして、未来に向かって歩き出しなさい。」ジョージ・サンタヤナ (アメリカ哲学者)
いや、そうじゃなくてよ。