先週の土曜日に西11丁目にある北洋銀行のATMへ。その日は気温は6度と暖かくぽかぽか陽気に誘われておりました。で、ATMの設置場所に入ると「暑い」。えぇ、かなり暑くあたくしの体内温度計では40度はあったんじゃないかと。しかも、その日のあたくしは極度の二日酔い状態。思わず、ATMの横に付いている受話器で「暑いですよ」とお伝えしようかと思いましたが、そんな気力もなく息を止めるように出てきました。少しでも外気を入れて温度下げようと扉を開けていましたが、無情にも中の自動ドアが閉まったので事務所へ。
体が重く、あの暑さで倒れそうになりながらも事務所へ行き神棚に諸々を備えて、隣の薬局で買った経口補水液をがぶ飲みし、「ほっともっと」で買った「しょうが焼き」の頭(具のこと)のみと「豚汁」をレンジで温めてると”細B”がかき氷を作る器機の回す取っ手が取れたとかで”タカ”を巻き込んで四苦八苦。「いえ、いえ、あなたが勢いよく回し過ぎていたからですよ」とお見ましたが、取り敢えずスルー。温まったので再度レンジへ向かう所で「あぁ、直った!」と叫び声を上げると”タカ”も座っていたカウンターからよっこらしょ的に向かい、二人で「あーでもない、こーでもない」としてるのを尻目に自分の机へ。
あたくし、一連を振り返りました。暑いATMから重い体を引きづって事務所へ来て、神棚から「ほっともっと」のおかずを温めながらの”細B”と”タカ”達などを思い出していました。そう、ラジコからは”福山雅治”の「福ラジオ」なんぞを聴きながら。で、つくずく「こんな何気ない平凡な日常っていいよな~」と思った土曜日の昼下がりでしたね。
あっ、そうだ”福山雅治”のラジオを聴いてると、何でも彼が2月6日が誕生日だったようで、リスナーさんから「ましゃ、誕生日おめでとう!!」などと。聞くところによると”福山雅治”は1969年の早生まれで54歳になったんだとか。あたくしとはたった2~3歳差なんですよね。で、「なんだ、”福山”もおっさんじゃんか。そんなに俺と違いはないよな」と妙に納得して「日常っていいよな~」と噛みしめながら「しょうが焼き」と「豚汁」なんぞを食べておりました。どう?あたくしと”福山雅治”ってそんなに違いはないよね?例えば↓
彼のサイン。
あたくしのサイン。(いいね~)
うん、やっぱ違わないわ。
17日の金曜日、久々に”海成(かいせい)”に会いました。4年?5年ぶり?だろうか?高校受験の帰りで、そのあと”瀬口”と”まるふじ”へ行くとのこと。ん~、久々に見る”海成”の成長に嬉しくなりましたね。世の中、様々なことがありますが紛れもなく人は年齢を重ねて行くんですね。。。。。