作家の”遠藤周作”氏が『生きる勇気が湧いてくる本』と言う著書でこんなことを書いていました。「どんな人だってその人の人生という舞台では主役である。」と。いや~、深いですよね。あたくし、この言葉が好きです。芸能人、有名人だけが、また自分だけが特別ではなく名も知らない目の前を歩いているごく普通のおじいさん、おばあさんも自分人生の主役なんですよね。そう思うと、有名無名にかかわらず人ひとりの人生はとても尊くて価値あるモノなんだと。この言葉を見ると、あたくしの傲慢さを恥じるのでした。。。。。
でも、こうして自分を省みれるあたくしってイイ奴ですよね。(自画自賛かよ)