面白いもので、悩んでたり困ってたりする時って不思議と同じ場所であったり道路などを通ってるもんだよね。で、そう言えばあの時もこの通りを良く歩いてたなとか、まだ、この店あったんだとね。
先日、千歳で「徳太郎商会」がオープンした「ゆめや」へ行ってJR札幌駅に着き、あたくしは地下鉄で帰るので”順ちゃん”と別れて地下から乗り場まで歩いてて、おしっこがしたくなりオープンした「ゆめや」へ行ってJR札幌駅に着き、あたくしは地下鉄で帰るので”順ちゃん”と別れて地下から乗り場まで歩いてて、おしっこがしたくなりアピア内のトイレへ。無事、ちびることも無く出て来た先に「らーめん青龍」の暖簾が目に入りました。
「まだ、あったんだ～」と思うと同時に「あぁ、あのころと変わらないな」と、その佇（たたず）まいを見て懐かしさと切なさが過（よぎ）りました。そう、ここをよく利用してたのは北口にあった「なのはなキッチン」や「北口満福や」があった時。大体、事務所から行き帰りは歩いて行っていて、よく帰りに「青龍」でラーメンを食べてましたね。そうだね、その頃って”丸か”もあまり資金繰りが良くなく、また「なのはなキッチン」も「北口満福や」も良い時と悪い時の波が激しくて、いつもあれやこれやと考えては重い足取りでした。
しかも、その時に「なのはなキッチン」の店長が”順ちゃん”だったと言うね。(笑) 本当は札駅から大通りで東西線に乗り換えて帰ろうか？いや、大通りまで歩いてから地下鉄に乗ろうか？と迷っていたけど、「青龍」の暖簾を見た時に「歩こう」と。そう、何だか懐かしくなったので「歩こう」と。そして、あの頃のように「北一条 公共地下歩道」を通り、札幌の街の歴史パネルを尻目に一番奥の出口８番へ。
その間、その頃に一緒に働いてたメンバーや店、厳しかったこと（が、大半だったので）を単に懐かしく思いだすとかではなく、ちょうど今も諸事情で厳しいこともあり「場面は違うけど、悩んだり、考えたり、何か困ったことって同じ行動になるのかな～」と思いながら歩いて家まで帰って来ました。。。。。
と言うことで、本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ！！」の更新日です！！
