最近、災害用のラジオを購入しました。
2018年9月6日未明に起きた「北海道胆振島東部地震」の時に手持ちの手動式ラジオに随分と励まされましたので。あのようにTVや電話が思うように繋がらない時にはラジオが一番です!!しかも、刻々と情報を提供してくれるし、何よりもちゃんと人が生の声で話してるだけで孤独から解放されて安心しました。(まぁ、”まんぷくや”で「最後の晩餐になるかも知れない」と言ってジンギスカンパーティーをやってたんですけどね)なので、今度はライトなども付く多機能を買いましたが、ほぼほぼライトとラジオと携帯などを充電する機能のみでした。あっ、一応ソーラーなるものも付いてたけど。(笑)
で、どんなものか?ラジオを入れてみると、まぁ普通にラジオで今はAMとFMって一緒なんですかね?一応はAMとFMのバンドがありましたが、殆どFMでしたね。そうこうしてる内に「久保田利伸さんのMissing」が入ったので、何となく聴き入ってしまいました。ベットで横になりながら聴いていたのですが、やはり曲というのはその当時の情景が思い出されるんですね。あたくしが、この「Missing」をよく聴いてたのは”OPERA”と言うカラオケパブでお客さんが歌っていたからです。
ふとね、「どうしてあんなにがむしゃらにやってたんだろ(出来たんだろう)?」と。そりゃあ、誰でも昔の自分や時が懐かしいし輝いてたように思いますよね。(笑) いや、今がどうのと言えば言い訳や負けになるので言わないけど、どう考えても「輝いて」いたなと。それはちょうどバブルだったと言う時代背景もあったと思います。けどね、あたくしより若い人だって20代前半は今にして思えば「ヤバかったネッ!!」と思うだろうし、また、人生の先輩でもあるイノマティさんやヤマアラシさん達も「20代前半か~、仕事も遊びも思いっきり満喫してたな~」と、今にして思えば十分すぎるほどの「輝き」を脳裏と瞼(まぶた)に映るのではないでしょうかね。(笑)