先日、知人の店に行きました。その時に、２つほどプライベートの話を聞いて「ん～、やはり人生は一筋縄では行かないもんだな～」と身に沁みました。理由はプライベートの話なので、いくらあたくしでも言えません。
その店主の話と、たまたま知り合いがその店に来た時き聞いた別の人のプライベートの話なんですけどね。いや、本当に人には言えないけどそれぞれとあるんよね。ある意味、同類と言うか内容は違えど「ハァ～」とため息ロカビリーをつきながらも「やるしかない」状態を過ごしてると思うと本当に痺れますね。(笑)
きっと、今もこうしてる時にも全国とか大げさな広げ方ではなく、ごくごく近しい人の中でも「ウヮ～、勘弁してくれよ」と、しかも次から次へと悪い方悪い方へ転がってる状況の人も居るんだよね。
けど、前にも何回も言ってるけど、そこで「ぜーったいに諦めちゃ」ダメね。立ち向かう気力もなくてもね。えっとね、もっと悪くなろうがどうなろうが「なる様にしかならないから、好きなようになれよ」くらい開き直った方がいいのよね。
でも、皆さんは笑顔の裏には食いしばってるんだよね。なので、あたくしが皆さんを褒めます。「あなたも、あなたも、あなたもやってるよ。自分なりにやってるよ。偉いよ、本当に偉い！！大丈夫よ、どんな状況だろうと俺は味方だから！！」
追記 えっ！？何の慰めにもならないって？まぁ、そう言わないで、誰か一人でも味方が居てくれるだけでいいじゃん。
一人で居たくないならば飲みに出なよ。そんなお金がないなら街を歩きなよ。それで、こう思いなよ「あぁ～、こうやってすれ違ってる人の中にも自分と同じようなキツイ状況の人って居るんだよな～。いや、もっと、もっとツライ人もいるんだよ。でも、こうやって普通に歩いてるんだよな～」って。
