昨日は夜半から雨が降り続けていました。事務所へ来る時にも靴がメッシュだったので靴下も少し濡れたけど、幸い気温のお陰で次に靴を履くまでには乾いてましたね。
で、自分の机から使用したおしぼり入れの箱が見えるんですが、ふと、「あぁ、こんな雨の中でも黙々とおしぼり交換をしてるんだな」と、思うと同時に、普段はあまり気にしてないけど、雨だろうが雪だろうが、うだるような暑さだろうが、暴風雨だろうが淡々といつもの仕事をしてるから世の中回ってるんだよな~と思った次第です。
考えて見ると、雨や雪や雷なりや暑さなどでいちいち業務がストップになっていたら(職種にもよるけど)生活や産業活動が滞り、と~っても不便だし、それどころか最悪命の問題にも発展しかねないもんね。
そう考えると、当たり前のように見ている「日常のことだけど、それらをいつも通り行うってことは、もしかして凄いことなんじゃないか?」と。
様々な職種の人たちが、自分たちの仕事を愚直に全うすることで成り立ってると思うと、仕事や人間って本当に尊いな〜ってね。
「大げさかもしれないけど、空気を普通に吸って吐いてる呼吸活動や、朝が来て夜が来ると言う24時間も、これ全て当たり前に思ってるけど、そうなるにはそれなりの働きがあるんだよな~」などと、柄にもなく”カトちゃん”は哲学的になるのでした。。。。。
追記 はい、今月も30の位になってしまいました。まぁ、毎月は30日と31日の2日しかないんだけどね。いつか、40の位になることをキボンヌ。(なんだそれ)
前にも言ったけど、こんなに月日が早いのなら一ヶ月「45日」してはどうか?と。でもね、人間は習慣になれる動物なので、2年もすると「気が付けば師走か~!!」となるんだよね。しゃーネーか・・・・・。