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お盆と言えば・・・・・、

「お盆」と言えば「お墓参り」。そうです、先日のラジオでも言いましたが「ゴホン!と言えば龍角散な感じの条件反射的に「お盆」=「お墓参り」かな?と。

このような缶は何かに使えるんじゃないか?捨てるかどうか迷い、結局なにげにそっとその辺に置いときます。

「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の今回の昭和・平成の忘れもののテーマが『お盆』なんですね。今ではあたくし年に3回はお墓参りに行きますが、考えて見ると両親などと「加藤家」のお墓参りは”じいさん、ばあさん”が亡くなるまで行ったことがありません。

もっぱら夏休みに釧路へ行った時に”おばさん(おふくろの姉)”が阿寒町出身なので、信心深い”おばさん家族”と一緒に「村山家」のお墓参りに行っていました。その帰りに、川湯へ行ったりとちょっとしたドライブなんぞをしたりと。(って、墓とか仏壇も無かったしね)

今では二十数年前に「ばらと霊園」何ぞと言う場所に芦別から移したので、それからは毎年3回かそれ以上行っていますね。行くと「墓参り行ったどぉー!」と良いことをしたと言うか、儀式?恒例行事をつつがなく行った感で一安心します。

なんか、行っとかないと別に何か災いが起きるとかではないけど、行かないよりはちゃんと行って置いた方が良いし、まぁ、魂が浄化されるみたいなね。亡くなった人たちへの感謝と供養もあるけど、自己満足もね。

で、あたくし思うに不思議と言うかイマイチ納得が行かないのが、よくニュースで「お盆で帰省していた家族が車の事故で一家五人が死亡しました」などと言うのを見て、「マジか!?せっかく墓参りに行って、それも帰省してまで行ったのにこんな無残なことってあるのか?ご先祖様は一体何をしてたんだ?」と思うことですね。

そう思いませんか?あたくしは到底納得できないですね。ただ、その昔、「男はつらいよ」の寅さんみたいな親戚のおじさんが居まして(どこの一族にも一人は居ますよね?)、その”おじさん”が来たら必ず酔っぱらって親戚中を巻き込んで喧嘩になってしまうと言うね・・・・・。

まぁ、これがあたくしの『お盆』⇒『墓参り』⇒『おじさん、酔っぱらって喧嘩する』の想い出です。。。。。

追記 はい、今日は「にんから」は生意気にも定休日ですので。(笑)

と言うことで、皆さんの『お盆の想い出』がありましたらメッセージなんぞをお願いしますよ。めたくそ怖い話なんていいですよね~。(”瀬口”が怖がるので)

でも、「お盆」が過ぎると、まるで日曜日の夕方に「笑点」のイントロが流れた時や「サザエさん」が入った時のような、夏休みの終わりを感じて何とも言えないガッカリ感がハンパなかったな~・・・・・。

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