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かとうくん!100点!!

はい、どうも”シンディーローパー”です。

と言うことで、今週の「丸か今夜もひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマが『テストの点数』です。

はい、あたくし人生においてテストで「100点!!」を取ったのはあとにも先も小学2年生の時に理科で「みみずのテスト」だけでした。

「かとうくん、100点!!」と“佐藤妙子先生”がひときわ大きな声が響き渡りました。その瞬間、ざわつきましたね。その中を教室の後ろの方の席だったあたくしは、きっと顔が硬直しながら右手と右足を同時に動かして、黒板の前に座って採点していた“佐藤妙子先生”の所へ「100点満点」のテスト用紙を取りに歩いておりました。(笑)

あたくし、小学二年生(1年の終わり頃かも)まで「カタカナ」が読めなくて”佐藤妙子先生”に指されて立ち上がり黒板に書いたカタカナの文字(何だったか忘れました)が分からなくて立ちすくんでいたら、”佐藤妙子先生”が「カ・レーラ・イ・ス!?」とチョークを持った指で黒板を叩くように聞いてきたので、親切だなと思いながら「はい」と答えました。

すると、その瞬間にクラス中が「え~!」の大合唱。

これは、あたくしが朝顔の研究だとかでクラスメートか班が家で朝顔を育てる過程を観察日記を記録するのがあった時の話です。

「かとーくん、学校いこー」と朝迎えに来てくれた”米田君”が来たので急いで靴を履き出て行き、炭住(炭鉱住宅)の目の前にあった、死んだ飼い犬のジョンの小屋の前で育ていた朝顔へ水代わりに「おしっこ」を掛けて通学しました。

朝のホームルームでそれまで「おしっこ」の話を一切してこなかった”米田君”が、「ハイ!」と元気良く手を上げて”佐藤妙子先生”に指された”米田君“はドヤ顔で「今日、かとうくんを迎えに行ってら朝顔におしっこを掛けていました。」と言ってのけたのです。

その瞬間、クラス中があたくしに向けて「えー!!」の大合唱。

”佐藤妙子先生”が、「かとうくん、本当なの!?」と問いかけます。「はい。」と応えるあたくし。

すると、またもや「え~!!」の大連チャン!!(確変決定の瞬間でした)

まぁ、一瞬でも脚光を浴びたのはあとにも先にも人生においてこの2回だけでしたね。

で、その「みみず」のテストで100点!!を取ったんだけど、それ以降「100点満点」は人生と言うなのテストでも未だにそれっきりですね。。。。。

追記 そんなこんなで、本日もイイ感じで週末に突入しましょうよ!!

まぁ、「100点満点」なんかは答えのあるテストだけです。社会に出て分かることは、人生において「100点満点」は無いと言うこと。また、もし「100点満点」なんかがあるのならば、それ以上の伸びしろはなくあとは下降線なんじゃないかと。なので、「100点満点」を目指す、目指してる時が楽しいんじゃないかと思うのでした。

ショックだな〜。ご冥福をお祈りいたします。

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