前にも書きましたが、あたくし小学生の低・中学年頃にロケットを見ました。はい、もちろんクソガキが人に向けて発射させる「ロケット花火」ではなく(まともな人間はしないけどな)、宇宙へ行くであろう「ロケット」をです、はい。
多分あの方面は「ばぁばやじいじ」が住んでいる「老人クラブ(ホーム)」か西芦別商店街へ行こうとして家を出て小路を歩いていると、遥か前方に垂直に青空に向かって飛んでる白に赤い線の入った「ロケット」でした。
それを飲んでる時に話しても、だ~れも信じてくれません。まぁ、普通に考えて当時(昭和40年代後半)にあの辺りで宇宙研究してるような施設なんてないし、ましてや「ロケット打ち上げ実験」なぞやる訳もありませんが・・・・・。
こんな感じの形で青い線が赤い線のやつね。
でも、確かにこの目でハッキリと見たんですよね。ぜ~ったいに見間違いでもないし、酔っていたわけでもないです!!(オイッ!)
例え、それがオモチャのラジコン型の「ロケット」を誰かが打ち上げたとしても上空500メートル以上は上がるオモチャなんてないですよね?しかも、もっと上までグイグイと上がって行ったんですから。
この話は比較的「西芦別」の同級生は「かとうくん(かー)がそこまで言うんなら、きっとそうなんだよ。」と肯定してくれます。(半信半疑だと思うけど)でも、高校の同級生なんかは「ロケット花火だって」「夢でも見てたんじゃないのか?」とか「ロケット型の鳥なんじゃないのか?」と、そんな垂直に飛ぶ「ロケット型の鳥」の方が珍しいだろ!!と思いますよね?(猫型ロボットのドラえもんじゃあるまいし)
常識から考えると、確かにあんな田舎で「ロケット」なんて無茶なのは分かります。いくらネットで調べてもその頃にあの辺での「ロケット」情報も無いですからね。
では、「ロケット」でなければ、じゃあ!なんだったんだと。すると、迷宮入りの話からもしや?解決するかも?と。
あの~、「赤平」でロケットの打ち上げをしている(”内藤くん”は高校の同級生と言っています)人で「植松電機の植松努さん」が「ロケット」の活動でも有名なので、一度”内藤くん”から聞いてもらおうかなと思っています。
植松社長と作成した「ロケット」。 ん!?
そう!後ろの方にあるくらいの大きさと形だった!! これは、もしや・・・・・。
追記 と言うことなので、あたくしが単なる妄想癖なのかウソつきなのか?もしくは、信用しない奴ら共が「とうきびウンチ野郎」なのか?を、そろそろハッキリさせたいと思うのでした。。。。。
なんでも、「植松電機」さんのロケット活動もしている会社が「赤平」なんですが、この「植松さん」は芦別出身で高校も「芦別高校」なんですよね。なので、「赤平」の方達は「凄いだろ!!」などと、決してぬか喜びなんかしないようにね。(なんの負け惜しみだよ)
まさしく、こんな感じで(もっと垂直)で上がっていましたもんね。
こんなオモチャもあったので、そう考えると当時は「ロケット」って子供たちの憧れだったんだろうね。これはね、紙火薬をセットして先端を固い所にぶつけると音が鳴る仕組みです、(それだけ)
ねっ。
夢じゃないってー!!(笑)