先日、YouTubeで1990年代頃の札幌の風景をアップしました。
で、その後に一緒の飲んだ人と20代の頃の札幌の特に中央区なんですが(あたくし達の活動の場がそうだったので)、もの凄い勢いで記憶が飛んでいました!!(笑)
何となく出て来ても「あれさ、あれ」と「あれあれ攻撃」。
まぁ、30代の頃ならまだしも20代の頃の街の中の建物や飲食店やらビルの名前も悲しいくらい「あれさ、あれ」。
例えば、「丸井今井」さんの道路挟んで南2条の角にあった瀬戸物屋さん。(正解は「茶屋(谷)瀬戸物店」だったと思う)現在、ススキノのマックの前のほぼ24時間やってた喫茶店とかね。(笑)
あと、身近なこの辺りもここ最近はマンションやホテルが出来てしまい、「あれ?ここってなんだっけ?あっ、クリーニング屋さんだった!!」とかね。
大通10丁目にある地下鉄直結の「ローソン」は今の「串とり」の場所でしたし、実は同じ大通10丁目でも反対側の方の現在は家具屋さんのある場所にも「ローソン」がありましたもんね。
また、そのまま電車通りの方に歩くと「時計専門店」があり、「どんな時計の修理でもします」って書いていて、「すげーなー」と感心しました。その店主さんと若いスタッフの2名が「てまひま」に何度か来てくれてました。で、その店主さんは見るからに「ザ・職人!!」って頑固一徹って顔でした。まぁ、ふぁふぁした顔よりは信頼感ありますけどね。(笑)
この辺は小さい診療所もビルの中にありましたしね。現在、「てまひま」と「日産レンタカー」の間にある駐車場は平屋の傾いた一軒家がありましたし。(人は住んでいませんでした)
あと、石山通の南1西11丁目の眼鏡市場の横辺りに(ここも何時できたのか覚えてない)「文房具屋さん」がありましたよね。
この新しく出来たネパール料理屋さんの所?その横だったかな?
半地下、1階、2階と木造の建物。たまに筆ペン(カートリッジなども)やボールペンや誕生日メッセージの紙などを買いに行きましたが、考えて見るとPCやスマホなどが主流になって来てボールペンなどは使う頻度が少なくなって来たんでしょうね。で、その「文房具屋さん」の名前もバッチリと忘れました!!(10年くらい前にはあったような)
そうです、20年前の今頃には「ローソン」も「時計屋さん」も「ボロ家」「文房具屋さん」もありました。そして、この辺の風景も随分と近代的になり土地代もかなり上がってますよ。
狸小路も地下の通路の何て言いましたっけ?あれ?二つある「あれ、何て言ったっけ?」
えっと・・・・・、駅前通りの下の地下街と”セキセイインコ”がいる方の地下街。
マジで思い出せません・・・・・。
あっ!
ここだ!「文房具屋さん」。確か、桜なんとかって。。。。。
追記 スマホで調べると出てきますが、自分で思い出す方が脳の活性化になるんだとか。でも、そのために悩みぬくのって本当に活性化するんだろうか?(笑)
今は、電車通り12丁目にある一軒家の「お茶さん」が頑張ってますね。たまに「梅」を買いに行ってますが、時代の波に飲み込まれるのでしょうか?もし、どこかに店舗として貸すのであれば「(有)丸か加藤商店」にお話しを下さいね。(笑)
送り出したよ。