そうです、何を隠そう今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマは「新学期」なんです。あたくしの思い出を簡単に書きますね。
昭和41年(1966)丙午なので「火の性を表し、この年に出生した者は気性が激しく,ことに女性は夫となった男性を早死にさせる」と言う迷信があり、出生率が低く人口が少なく小学生から中学卒業まで2クラスでした。なので、9年間(小学は2年ごとに組み替え)では大体が一度は同じクラスになります。
ただ、今にして思えば「横山さん」と言う、ちょっとぽっちゃりとした女子とは一度も一緒だったことがありませんでしたね。他にもいると思いますが、今の所は「横山さん」だけですね、ぽっちゃりとした。(余計だつーの)
全国的に炭鉱が斜陽産業でしたが、時たま転校生が来ることもあれば同じくらい転校して行く子供も。単純に炭鉱だけではなく、それ以外の大人の事情もあったんでしょうね。でも、いつも組み替えの時には「好きな子と同じクラスになりたいな~」と、いつも遊んでいた「”むら(村上)”と同じクラスになりたい」と思っていましたね。
不思議なもので、離れてもそれはそれでそのクラスの子と仲良くなるんですよね。考えて見ると、違う個性の人と交わるのは「情操教育(じょうそうきょういく)」の面から見ても大切な事ですからね。また、クラスが変わっても部活が一緒なら変わらず付き合いがありました。
そんな”むら”とは、よく万・・、じゃなくプールやスキーを一緒にやり始めました。部活も剣道部であたくしが部長で”むら”が副部長。でも、高校は別々でそこから疎遠になり、”むら”は地元の郵便局で局長なんぞと訳のわからないことをしています。(訳わからないのはお前だろ)
来年?再来年?「同窓会」を開くので、いつも頑なに来ないけど何とか”むら”を来させて、また一緒に万・・を、じゃなくあの頃の話を懐かしもうと思っております・・・・・。
追記 と言うことで、G・W(二コルでなくね)に同級生や同僚などと会う機会がありましたら”丸か”でお願いしますね!!
皆さんは『新学期』の思い出は何でしょうかね。