常連さんの”伊澤君”からまたもやご招待を頂き、行って来ました「書道展」へ。まずは↓
今回は一発目から優しいです。「つ・ぼ・み」と書いています。こんな感じなら何を書いてるのか分かるので楽勝。何ぞと世間はそんな甘いもんじゃありません!!
出た。
来たよ。
・・・・・。
おっと!なんて書いてるかとかよりも、「どのように滲ませてんだ!?」しか思いません。
もはや、字なのか?絵なのか?落書きなのか?(コラッ!)あたくし、何を感じ、何を思えば良いのでしょうか・・・・・。そんなことをしてると↓
分かります?この中に「女性」が居るのが?(もはや心理テストのレベル)
なるほど~、ワニか何かが下で口を開けてる所に「人間」が落ちる絵か。雲を見る感じで想像すると面白くなって来ましたね。(すんまそん)
で、”伊澤君”の篆刻(てんこく)が↓
ちゃんと下に何て読むのかが書いてくれていますが・・・・・。が、なんと!!”伊澤君”の篆刻が↓
特選に選ばれていました!!おめでとうございます!!!!!やっぱり、「特選」とは「特別に選ばれた作品だよ」ってことだと、あたくしは勝手に解釈してまるであたくしの作品のごとくに誇らしげに「書道展」を後にしたのでした。。。。。
追記 途中、”忍”から書道展の静けさの中で「しんさん、見つかりました」との電話が来た時には周りの目が気になりましたね。
家族連れの方で、おばあさんが「なんて書いてるんだろうね~、何か意味があるんだろうね~」と言うと、お嫁さんらしき人が「何を書いてるか分からないのが、それがまたいいんでしょうね~」と言っておられました。二人の会話を聞き心の中で「はなまる」を付けました。