未だに世の中には中学卒業でも大学卒業の人以上に活躍している方もいるし（バカボンのパパはバカダ大学卒でも有名になってるしね）、大卒以上の多くが占める会社に入ってもその大卒を部下にしてリーダーシップを発揮している人もいます。また、自分で会社を立ち上げて学歴関係なく雇用し業績を上げてる人もいます。何を言いたいのか？と言うと学校（勉強）の成績がどうのではなく（出来たに越したことはないけど）、生まれ育った環境、人間形成、社会へ出てからの機微を知った人は頭が良いですね。つまり、気づかいや思いやりが自然と出来ると言うことです。いや、出来るというか「上手い人」とでも言いましょうか。きっと、自然に出来るようになるのも色々な思いをして来たからですが、それを即座に察して相手の心をおもんばかれるまでに行くには中々です。（本人は意識してないかも知れませんけど）よく、「一芸に秀でる」人は脳で記憶しているし体が勝手に反応すると言いますが、正しくそれなんだと思います。但し、そこまで行くには沢山の失敗や挫折や反省や後悔もあったろうし悔しい思いや悲しい思いをして来たんだろうなと。
いやね、大した大学でもないくせに、また大した人生経験もないくせに何かと鼻に付く奴もいる反面、そこまでの学歴でもないのに人を喜ばせるのが上手い人だな～と思ったから。。。。。
追記 ん～、人間は深い！！しかし、礼儀正しさと正直さは勝手に人を飾りますし、信用されます。
昨日、”イノマティさん”が東京へ帰りました。これまで”丸か”のお店にランチとなくディナーとなく緊急事態宣言となく(笑) それこそ雨の日も風の日も雪の日もクソ暑い日も顔を出してくれていました。で、年が明けて約二週間はあちこちで送別会やら飲みやらでかなり疲労困憊していたと思います。(笑) 前にも書きましたが、別に永遠のお別れでもないし約一時間半で東京ですしね。しかし、何時も居る人がいなくなると思うと（もういないけど）寂しいよね。しかし、お互いに慣れるんだろうね。そうして行かないと人間は前に進まないから。親や家族との別れでも、最愛の人との別れも、仲間との別れも、哀しみや寂しさを胸の奥にしまい背中に背負い歩んでいくのだから。
以前に惜しまれながら閉店した、和料理 「さゝき」さんや「金富士」さんの時に惜別の歌をアップしたら「俺も最後の時に掛けて欲しいな」と自分でリクエストしてましたよね。では、その歌を惜別の歌としてアップしますね。(笑)”イノマティ”さんと初めて会った素敵な”奥様”へ捧げます。
数々のギャグの伝説と想い出をありがとうございます！また、何時でもお待ちしておりますよ！！
おまけ↓
(笑)
