あたくし、時に「アニメ」にはまる時があります。で、先日昔の「トップギア!!」の中から探し物をしていたら「暗殺教室」というアニメのことを書いていたんですね。
それが、2016年なんですよ。
8年前ですね。あたくし、49歳で50歳になってませんでした。(当たり前か)
話しは戻しますが、その「暗殺教室」のあらすじ・ストーリーは「進学校・椚ヶ丘中学の落ちこぼれクラス3年E組に、担任教師として現れたのは明らかに人間じゃない謎の生物“殺せんせー“。一年後に地球を滅ぼすという予告を阻止するため、政府はクラスの生徒たちを暗殺者に育てあげ、担任教師暗殺というミッションを下す。」という設定です。最初こそは生徒たちも戸惑いますが、成功報酬100億円と言うことでやる気を出すんですね。
でも、担任の”殺せんせー”は中々のツワモノで色々と実行しますが暗殺できません。それどころか、段々とクラスの子供たちと信頼関係が出来て来るんですね。
で、最終章の方で”殺せんせー”が生徒たちを前にこのようなことを言うんですね。「君達が必ず平等に授かり、いずれ平等に失う才能があります。それは若さです。若さという才能が逃げないうちに何度も失敗して修正して立ち止まらず前に泳いで行って下さい。」と。
いや~、良いことを言いますね~。実はこのタコ型の謎の生命体の”殺せんせー”自身が伝説の殺し屋で「死神」と呼ばれていたんですね。まぁ、それはいいっか。
あたくしは、すっかりと失ったよね。よく、「青春とは」とか「若さとは」と言って「肉体ではなく・・・・・、」などと言いますが、ウソつけ!!と思いますもんね。(笑)
やはり、若さは何にものにも代えがたいと思いますよ。そう思いませんか?
追記 だからこそ、こうして一緒に働いてる若い子たちの可能性だとか、今しか味わえないことを手助けしたいなと思うのです。例えそれが「挫折」や「恥をかく」ことだとしてもね。
本日は、「エスコン」で高校野球を見ながら、帰って来て「欽ちゃん支店」でプチ同窓会です。
素敵だよね。
と言うことで、本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」ですよ。