えっと、今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」のコーナーにある「昭和・平成の忘れもの」のテーマが「好きな教科・嫌いな教科」なんですが、先日、知り合いの店でその話になり、その方の好きな教科が「家庭科」でした。(因みに男子)あたくしの記憶の中では”家庭科”は小学生までで、中学になると男子は”技術科”になっていたような。今は男女で分けないんでしょうかね?あたくしの好きな教科は小学生の頃は”理科”で、前にも書きましたが「みみず」のテストで100点!!を取ったからだと思います。(後にも先にも100点はそれっきり)虫メガネやレンズの太陽光で画用紙に火を点けるのも楽しくて、ふざけて先生の背中に当ててたらきっと熱くなったのか?急に振り向いてあたくしら2,3人に先生が鬼の形相でやってきてゲンコツをくらいました。(笑) あと、社会科も好きでしたね。高校の時は「現代社会」とかいう分厚い教科書で教科の先生が”たけちゃんマン”に似ていたので「たけちゃんマン」とあだ名を付けていましたが、中々の短気な先生で授業中に「現社」の本を立てて指でピストルを作り「バーン!バーン!」と撃っていたら、これまた「たけちゃんマン」がつかつかとあたくしの前に来て、立てていたその分厚い「現社」の本であたくしの脳天に1発、2発、3発と打ち下ろしました。痛いというよりも音と衝撃波がすごかったのとたんこぶになった記憶があります。休み時間に友達がゲラゲラと笑ってくれたので良かったんですけどね。(良くネーよ)嫌いな”教科”は「算数」「数学」「英語」でした。何ですか?あの方程式や関数って!?アホですか?(お前がな)小3で先生が教壇に立ちバカでかい算盤を使い教えてくれるのですが、まったく意味不明。つーか、そもそも授業を抜け出していましたからね。(笑) 実はあたくし全校漢字テストで5位だか上位に入ったことがあるんですね。(すごいでしょ?)きっと、ちゃんと授業に集中して予習・復習をきちんとやっていればとてつもない天才になっていたんだと思いますよ。がしかし、残念ながら”ぎょう虫”のせいなのか?生まれ持った性格なのか?ハイブリットなのか?は分かりませんが極端に落ち着きのない子供で集中力なんて30秒も持たなかったんですね。いつも通信簿では「協調性がない」と「落ち着きがない」をずーっと指摘されていましたから。それって一生直らないもんなんですかね。。。。。
追記 まぁ、得手不得手は誰にでもありますからね。だからこそ、努力って大切なんだと思います。
先生によって好き嫌いな(になる)教科ってあるよね。