先週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ！！」の時事ネタでも話しましたが、国税庁が税収をあげるために「お酒のこれからを自分たちで考えよう」と若者にもお酒を飲んでもらおう！！という企画を行っています。で、日本産酒類の振興・発展を考えるビジネスコンテスト～サケビバ！～のようなをやっているので、税収がどうのではなくあたくしは若者も気軽にお酒を飲めるようになるのは賛成なので、コンテストに応募しようかと思いましたよ。で、イベント概要が
- 募集テーマ：酒類業界の活性化や課題解決に資するプラン
※ 日本産酒類（日本酒、焼酎、泡盛、ビール、ウイスキー、ワイン、リキュールなど、酒の種類を問わない）に関連するものであること（以下、例）
・若年層の需要喚起に向けた新たなサービスやプロモーション手法
・コロナ禍における新しい生活様式や嗜好の変化を踏まえた製品やデザインの提案
・AIやメタバースを活用した新しい販売手法の確立
・地理的表示（GI）等を活用した酒類のブランド価値向上など。と書いていました。 - 概要の内容が良く分からないけど、取り敢えずアイディアでもと思いましたが、な～んと！応募資格：20歳以上39歳以下の個人またはそのグループ ※ グループで応募する場合は3人まで可能。などと「ウルトラ横断クイズ」のチーム編成のようなことを書いているではありませんか！！ということで勝手にやってくださいパターンですね。（どうせ企画倒れに終わると思うけど）つーか、飲む人は飲むし、飲まない人は飲まないのでわざわざ国がゴチャゴチャとしないでいいってことだよね。
けれど、若者がお酒を飲まなくなってるのは単に好き嫌いの問題ですなく、価値観の違いもあるし、昔と違って大人への階段？じゃないけど、車、お酒、たばこがメインだった時代ではなく、他に楽しめることがSNSの普及で多岐にわたってるんだと思いますよ。ということで、「丸かの今夜もひとりバックドロップ！！」はこちら。
