ここ最近、ラジオから「クリトリス・ソング」などが聴こえてきます。（クリスマスな）で、街の中を歩くと通りにもちらほらとイルミネーションが。「そうか～、もうそんな季節になるんだよな～」と感傷に浸っていると、目の前に大小のコンビニの袋や紙袋を抱え、袋を押し込んだベビーカーを引きずってる”おばあさん”が通り過ぎていきました。
その瞬間、一気に現実に引き戻され色々とあるし、あったけど、こうして今日も普通に生きていけることに急に感謝しました。いえ、別にその”おばさん”に可哀そうだなどと上から目線で同情をしたのではなく、この”おばさん”にも若く輝いていた時も、幸せだった時もあり、また、今が不幸せななどと思えるはずもなく、ただ、ただ、「ありがたいな」と思った次第です。
先日、夢で財務を担当してもらってる”川村”さんに「”社長”、厳しいですね。このままだと、あと二ヶ月持つかどうかです。」と、資金繰りのことを言われて「そうか～、もうそんなに悪くなってるのか～。どうにかしないとな～。」という夢を見ました。そのようなのを夢で見たのは初めてです。まぁ、夢ではなく実際に悪かったんですけどね。(笑) しかし、ここ最近色々なこともあり、実際の業績や人の問題もあるし、その先の課題も軽く盛りだくさんなのと過去の経験からこのような”強迫観念”に至るのでしょうね。まぁ、それも含めて”社長業”なんですけどね。しかし、つくずく”経営者”としてセンスのね～なーと思う今日この頃です。
そういえば、生まれてこの方「思い出に残る”クリスマス”」ってあったかな～と思い返してみるも、答えは「ない」ですね。思い出に残る”クリト・・”はあるかも？（やめなさい！！）
頑張ったね。
