よく、「人が新しく入れば」とか「給料日明けの集客を期待して」と、不確かな期待を胸にやってると殆どが上手く行きません。たまに、まぐれで上手く行く時もありますが、それはあくまでも偶然でしかないんですよね。なので、いつ入るか分からない人に淡い期待を持つよりも、今の人員、いや、今より減っても大丈夫なことを考えてやる方が確実です。だって、例え新しい人が入っても直ぐに辞めちゃうかも知れないし、期待してたよりも全然ダメかも知れないから。また、業績やフェアなども勝手に人の財布と行動をあてにしてたら痛い目に会うよね。(経験済み）
なので、今いる人員、いまある物、日々の集客で最大限に活かすしかないんですよね。いっけん、夢も希望もないようだけども、現実問題として不確かな期待にすがるより、着実に事をすすめながら準備は常にしておくのが賢明だと思うのです。でも、人間は失敗することからは目を背けてしまいがちで、「いや、大丈夫。成功するだろうきっと。」と言う自分の都合の良い希望的観測で行動してしまうんですよね。（超経験済み）
追記 でも、どうしてこんなに人が居なくなったんだろうか？周りの飲食店もどうなんだよね。
あっ、そっか。今までの視点で見てるからか。今日もその話したね。(笑) ある一部の人にしか出来ない（であろう）仕事ではなく、その人でなくとも出来る仕組み作りか・・・・・。つーか、それってあたくしの仕事でした。(笑)
