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ちょっと歯車が・・・・・。

ん~、何だかここ1,2か月の間は微妙に歯車が噛み合わないと言うか狂ってるようなね。どうしたもんか?ジッとしていてその内上手く回るのを待つか?なにか潤滑油でもさそうか?それともまったく気にしないで(気にしないつもりで)邁進するか?格好良いのは気にしないで邁進することだけど、下手に先走って空回りしてもね。先の不安や心配を自分の勘で先走っても、まだ始まっても起こってもいないことだから、ここは一旦様子を見て事実としての事象が現れてから手を打ってもいいのか?

いや、いや、それでは遅い。「備えあれば患いなし」って言うくらいだから、万一に備えて事前に準備しといた方が良いんだよね。以前なら、何やかんやと心配性なのもあり「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ではないけど、不安に駆られてドタバタとやってたけど(無駄でもそうしてないと不安だらけだから)、今は年を取って腰が重くなったせいなのか?単純にそんな面倒なことをするのが億劫になったからなのか?「まだ、決まった(始まった)訳でもないから、それを気にして心配や不安に駆られてるよりも、やるべきことをやり、前向きな考えと行動を取った方が良いよな」と思えています。が、これ実は「見たくない、知りたくない」ものから目を背けようとしてるのかも知れません。

「知れません」と自分のことなのにまるで他人事のように言うのは、自分自身で弱い自分を認めたくないからなんだと思うんですね。「前向き」の自分と「逃げの」自分が信号機のように交互に顔を出します。で、そんな中あたくしはこの言葉を頭に思い浮べて奮い立たせています。

「不撓不屈(ふとうふくつ)」これを最初に耳にしたのは、第65代横綱昇進の口上で貴乃花が「今後も不撓(ふとう)不屈の精神で、力士として不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く所存でございます」(94年九州場所後)をテレビを見ていてフラッシュライトを一斉に浴びていた姿です。「不撓不屈」とは「強い意志を持って、どんな困難な苦労にもくじけないさま」という意味です。それを思い出したのか?まず最初に「不屈」と言う言葉が思い浮びあがり、その後に自然と「不撓不屈」と言う言葉が出て来ました。

思いがけずに想定外の良くないことが起きようと、想像はしていたけど違う答えが来ようと、この「不撓不屈の精神」を心に抱き強い心でくじけないで、一瞬ガッカリしても「では、他の方法もある」と探して行けると信じております。

追記 「不撓不屈」、ん~”貴ちゃん”も良い言葉を残してくれました。(ダチかよ)

そうだね、土俵際ギリギリに追い詰められても「起死回生の渾身のバックドロップ!!」で勝利を目指したいと思います。それが、どんな形であれね。

そうだ、また行って来ました!!

札幌競馬の最終日に。ゲートに居るのは馬ではなく人です。何でも最終日には人が入って芝を歩けるそうです。

何だか、ゾンビの集団ぽいですけど人間です。実際に歩いた人の感想では「かなりデコボコなんだよね」と言うこと。そんな所を走る馬は凄いよね。買った馬券を勝たしてくれたらさらに凄いのに。

帰りはハズレ馬券を考え黄昏(たそがれ)る時間が欲しかったので歩いて帰って来ました。意外と近かったです。(笑)

例え、数々の難題に打ちのめされても拳を固めてやるさ。でも、叩きのめされるのは痛いから嫌だよね。
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