この度、「メキシコ議会史上初となるUAP(UFOを含む未確認空中現象)に関する公聴会で、ジャーナリストでUFO研究家のハイメ・マウサン氏が2体の“宇宙人のミイラ”を公開した。」とのことで↓
これ、宇宙人のミイラだそうです。で、どうしろと・・・・・。
日本にも河童伝説があり日本各地に河童のミイラなるものが保管されていますよね。
岩手県奥州市にある「寶城寺(ほうじょうじ)」で保管されてる河童のミイラです。実はこれ河童のミイラではなく「由来から正体を辿ると、なんと雷とともに現れる伝説の妖怪「雷獣」だった!!」とのことです!!「雷獣」!?ん~、確かにこんな獣が立ってるってことは・・・・・。でも、「強引に伸ばしててるよね?」説も捨てがたいけど。(笑) お次は↓
茨城県土浦市佐野子は満蔵寺の「河童の手」御開帳!の時の河童の手です。レントゲンで見ると生々しいですね。河童というか鬼っぽくて、でも鬼の手にしては細すぎますもんね。(って、鬼、見たことあんのかよ)一応は爪も付いてるし、単なる指の長かったおばあさんとかでもないようだし。もし、おばあさんの手なら間違いなく「ギネスブック」に載る級ですよね。本当か間違いかはさておき、このようなのって伝説などもあるので夢が膨らみます。
そうだ、その昔、お客さんで「沢田さん」と言うお客さんがいて(この話、前にも書いたかな?)ちょっぴり変わってるけど、とても博学な方でして、何を聞いても答えてくれてとても為になりました。ある時、「沢田さん、河童って本当に居たんですか?」と、暇なので聞きました。(もっと、大事に扱えよ)
すると、”沢田さん”が言うには「その昔、土木工事集団が居て主に河川工事をしていた集団を「河童衆」と呼んでいたんです。その人たちがふんどし一丁で川の中で仕事をしていて溺れた時に小舟の上から掴めるように頭を茶巾絞りにしていたんだってね。こんな感じ↓
で、その河童衆が岸へ上がって来る際に茶巾縛りを解いてふんどし一丁の容姿が、人間と言うよりも妖怪に見えて「河童伝説」になったんじゃないかと言われてるんだよね。」という説明を受けて、あたくしとーっても感銘したし腑に落ちたんですね。それからというもの、あたくしは自分が調べたような口ぶりであちこちでドヤ顔で話していますからね。(笑) でも、面白い話ですよね。
そうだ、昔「春日 三球・照代」さんと言う漫才師さんが居たんですけど↓
この方達の十八番が「地下鉄の電車はどこから入れたの?それを考えると夜も眠れない」って言うのがあったんですけど、上記の本の「眠れなくなるほど面白い」と言うキャッチフレーズを見て、ついつい思い出してしまいました。(笑)