おもむろにスマホを見てると↓
えっ!?ワイルドターキーのハイボール缶!!マジか~。しかも、アルコール度数8.5%と言う老いた肝臓泣かせの数字。(笑) いや~、懐かしいな~ケンタッキー。
あっ、行ったことネーや。そう、ワイルドターキーが懐かしいんですよね。あたくしが二十歳前後は空前のバカボンじゃなくバーボンブームで、右も左もバカボンじゃなくバーボンを飲んでる人が多かったです。ご多分にもれにずあたくしもバカボンでして(これはマジ)、大体はバカボンをロックで飲んでおりました。ただ、こやつワイルドターキーはバカボンの中でもお高い方でして(そろそろ言い直せよ)、中々飲めなくてね。あたくしが最初に働いた「ラップ」ではターキーが16000円でジャックニコルソン(ダニエルな)が12000円、ハーパー8000円、アーリータイムス5000円でした。
で、このワイルドターキーは普通のバーボンのアルコール度数よりも高くて101プルフ(に、似た言葉でル・クプルってのはどう?くだらん?そうですか)と言うことは日本式だとその半分なので50,5度なんですね。それを調子に乗ってストレートで飲む大バカ野郎(言い方よ)もおりましたが、あたくしはロックで頂いておりました。度数が高いので口に入れるとほんのり甘みがあり、その次に喉元から胸の中がカーッと熱くなるんですね。それが、またたまらんのよ。ジャックのように苦み走った荒々しい味もいいのですが、お子ちゃまのあたくしはほんのり甘みが大事なのよね。(未成年になるだろ)
そうですね~、ワイルドターキーは店でしっぽり飲むのもいいですが↓
でも、カウボーイ時代を思い出して↓
焚火の前で飲むのもいい。(カウボーイって何だよ)ただ、あたくし的には一番体に合うのは↓
そうだね、今はロックはちょっとキツイのでハイボールにしますが、やはりロックで飲むワイルド感がいいんですよね。いま、あまり見かけませんねバーボンをロックでの飲むワイルドな奴ら(あっ、このまえ山住と飲んだわ)。まぁ、何だかんだと言って来ましたが今回の「ワイルドターキーハイボール缶」気になりますね。いつ発売かな?と調べると11月7日(火)から全国のファミリーマートで発売したんだとか。(攻めるね~、ファミマ)
追記 で、ふと思ったんだけど”丸か”でボルトじゃなくボトルを仕入れてもらい、あの強炭酸で飲めばいんじゃネッ!?と。
何者だよ。(by24ちゃい)