先ずは、“大谷君”史上初2回目の満場一致MVPおめでとうね。こっちへ来たら“丸か”に寄ってね。好きなもの食べても良いからね。(1ミリも来たことネーし)
「誠意を見せます」とか「誠意を尽くします」などとなる場面が時があります。「誠意」まで行くと最初の話と違ったとか、下手を打ってしまったかが多いです。その時に「誠意をもって対処(対応)します。」と言うけれど、「北の国から」の菅原文太じゃないけど「誠意ってなんだろうね」と言われて、かぼちゃしか持って行かなかった”五郎さん”は困り果てました。結果、家を作るはずの材木を売っぱらって現金を持って行きましたね。
「誠意」って気持ちだけで済む場合と、ま~ったく済まない場合があるんですね。後者の場合は、それに見合う対価で支払うしかないんですね。それが現金なのか?現金がなければ労働力なのか?もしくは、相手が望むような成果を出すかなんですね。決して、口先でごまかすようなことでは絶対に信用も信頼もされなく相手にされなくなります。「いくら会社の方針だからこれが精いっぱいなんです」と言う都合勝手な舐めた口を聞いたとして、そんなもんは関係ないですからね。
だからこそ、「誠意」と言う言葉が先方から出る前に相手が納得まで行かなくても「あんたもサラリーマンだから仕方ないよな。でも、あんたはいつも一緒懸命やってくれてるし、これ以上、あんたが苦しんだり立場が悪くなるのは見たくないから」と理解されるくらいまでやらないとダメね。何処まで、相手の気持ちを汲むかね。そこの「人間の価値」が推し量られるし、そのような人はこの先も信頼関係が築けるんだと思うのです。
追記 普段から当たり前のことを当たり前にしてれば、物事がそこまでこじれないんだよね。
いくら「誠意」を尽くしても通じない人や国もあります。日本周辺国としては、「チャイナ、北朝鮮、韓国、ロシア」ですね。で、本日は日中首脳会議ですが、“キッシー”が余計なことをして、独裁者の“習近平”を国賓として呼び「天皇陛下」と謁見させるのではないかと心配です。そうなると、ヤツらのやってることを半ば黙認することになりますからね。