度々、この”トップギア!!”でも書いていますが年月の速さ、それに伴う老いを感じる話など・・・・・。しか~し!先日、この方の言葉を読んで沁みましたね~、響きましたね~。
それは、「志田房子」さんと言う人間国宝のにも認定された琉球舞踊重踊流宗家の方なんですが、86歳にしてもなを舞台に上がり続けている方の言葉なんですね。
その言葉がこちらです、「どんなに年を重ねても、きょうの自分が一番若い。ですから、きょう頑張らなくていつ頑張るんだと自分に言い聞かせています。」と。
もう、年末か~とか、あれから何年か~とか、もう、気がつけばこんな歳になったのか~と、時の移ろいと同時に何も新しい発見も成長もしていない自分自身を嘆いて来ましたが、この「どんなに年を重ねても、きょうの自分が一番若い。」って、この当たり前だけど後ろを振り返ってはため息、前を見ては不安しかないあたくしには、「そうよ、過ぎた日をいくら反省や後悔してみても、これからさらに来る老いに嘆いてみても、でもよ、今日のお前が一番若いんだろ?なら、きょう頑張ろうとしないお前が明日を嘆いてなんになるんだ?」とね。まるで後ろから仮面ライダーキックを後頭部に受けたような感じでした。しかも、ダブルライダーキックを。
こんな時までふざけんだな。
追記 な、こんなで「今日のあなたが一番若い!!」と胸を張って飲むよ~!!(そこかい!)
はい、と言うことで本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日ずら。