はい、それでは最近目にした「オルゴール療法」と言うのがあるのを知ったので、その内容をば。何でも「オルゴール」の音にはあたくしたちの耳には聞こえていない、自然界にあるのと同じ可聴域を超える超高周波から超低周波までの響きが豊富にあることが発見され、「佐伯 吉捷(さえきよしかつ)」氏らの研究でその効果が解明されて来たんだとか。(よく、見つけるよね)
オルゴールの響きはCDなどの人工的な音にはない、パイプオルガンや弦楽器四重奏(よく知らんけど)の楽器にも劣らない、クジラの出す低い音からイルカの出す高音の幅を超えるほどの性質を持っています。その幅広い周波数を持った響きが「脳」の一番奥にある「脳幹と視床下部(ししょうかぶ)」び届き、あたくしたちの脳が持っている「自然治癒力」を高めて、臓器や器官の働きを正常にコントロールする働きを助けてくれるんだってね。(超音波的なものなんでしょうかね)
実際、医療検査とかでオルゴールを聞くことによって視床下部の血流が増加することも確認されています。「オルゴール療法」により、多くの疾病が改善した事例もあります。色々試しても治癒の難しい病気は、治療の選択肢の一つに入れても良いかもです。まぁ、確かに「オルゴール」の音色って落ち着きますもんね。と言いうことで、「オルゴール療法」の詳細です。
ただ、あまり聞きなれない曲って飽きるんだよね~。(コラッ!)
追記 まぁ、今の世の中は治療にも「ハイブリット」で多角的に試すのも良いかと。
でも、音は耳から「脳」に響くので「オルゴール療法」もバカにできないかもね。(って、バカにしてたんかい!!)