小学生や中学生の頃って「作文」を書きましたよね。あれって、題名を決めるのに悩みませんでしたか?な~んにも浮かばないしね。一応、作文用紙に向かって鉛筆を近づけますが、そこから金縛りにあったかのように「ピタッ!」と止まるんですよね。周りを見るとスラスラと書いてるクラスメートがいたり、あたくしと同じで天井見上げてため息をついてるのや、鼻の下と唇の間に鉛筆を挟めてボーっとしてる奴やクルクルとバトンのようにひたすら鉛筆を回してるやつとね。(笑)
まぁ、そのようなのを見ると安心はしますよね。で、その安心感からなのか?急に何かを思いつき題名を書き込んで一列空けて、ひとマス下の段から書き始めます。あたくし、一度書き始めると結構調子が良く書けて、結果的に3枚4枚くらいの作文が出来上がっているんですね。あれ、シャーペンだと乗って来た時に「ポキッ!」と折れてカチカチやってる時間がもったいないので、なので鉛筆が良いんですよね。
ただ、鉛筆の欠点としては書いてる内に手の下の方でこすってるので用紙が汚れます。また、間違いをなぜか?勢い良く消しゴム使い、結果「ビリッ!」とおかしな破け方をすると言うね。その音を聞いて周りのクラスメートが「クッ!」と。一応無駄話をしてはいけないので必死にコラえてるの姿を見てるあたくしの方が苦しさ全開。(笑)
まぁ、本日は「何を書こうか?」とPCの画面とキーボードに向かったけど何も思い浮ばなくて、ふと「あれ?これって小学生や中学の時の作文を書き始める時と同じだな。」と思い、それならその頃のことを書いちゃおうと思い書いた次第でした。(笑)
追記 書くのは苦にならない性格なんだと思います、書類等以外は。
きっと、想像力豊かなんだと思いますね。よく、エッチな想像ばかりしてたからね。(コラッ!)
そう言えば、作文?テストだかで「消しゴムは使わない事」と言う謎の決め事ってあったよね?なので、仕方ないから人差し指に唾を付けて消すけど、黒くなったり破けたりとあまりよろしくはない事になっていたような。あと、砂けしって強いよね。(笑) 消しゴムのカスを丸めて鉛筆でゴルフのまね事をしてたら普通にゲンコツされましたので「カイー!!」っと痛痒さで頭を掻くと、もれなくもう一発来ると言うお約束も遠い想い出・・・・・。