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単純、人が喜ぶ、もしくは喜ぶであろう言葉や事をすればいい。

ある意味、この仕事は気配り業で心理を読む仕事です。それは、接客担当だけではなく調理担当もです。気配りの出来ない料理を作る人は相手を喜ばせられません。お母さんは調理師ではないけど家族の事を考えて作るから美味しい。っていうか、温かい。また、相手の心理(心の働きや精神状態)を理解しようと努めない人は独りよがりの料理を作るしね。接客担当ならなおの事です。「こんなことを言えば喜ぶだろうな~」とか「こうしてあげたら喜ぶだろうな~」と「心理の先回り」です。例えそれが多少見え見えでもその人のためにやってくれたのなら「アイツは憎めないやつだな~」と可愛がられます。この仕事は、特に20代の若い内は目上の人から可愛がられたり、粋なことをして「アイツは俺より年下だけどマブイ(本物で格好いい)よな」と言われるくらいの仕事様や生き様をするべきです。なぜ?「人が喜ぶ、喜ぶであろう」ことを躊躇するのか?とてもシンプルなくせに自分で難しくしてる。「お前は、そんなに凄い奴なのか?」ってね。そうではなく、所詮は不器用でバカなんだろ?なら、シンプルに行けよ。と、”竜次”に思います・・・・・。

追記 もっとマブイ、本物の男を目指さないと”うんこ”のまんま。

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