医師で元厚労省医系技官の”木村もりよ氏”が「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)のオミクロン株が急拡大していることについて「感染を無理に止めない」と発言し司会の”宮根氏”が「その考えは日本人にはない」とせっかくまた旨い飯のタネが出来たのに、そのタネの邪魔をされそうになり上記の発言をしました。(笑) 以下、記事内容から「木村氏は、第5波が急減したことについて、「人流抑制がどの程度効果があったかは分からない」と話し、その上で、現在のオミクロン株への対応について「南アフリカのようにワクチン接種がかなり低いところでも収束してきているわけですから、ワクチンも治療薬もできたなかでは、感染を無理に止めない。医療体制を万全に整えることが私たちがやらなければならないこと」と指摘した。」とのことです。
これには”宮根氏”が「感染を無理に止めないとおっしゃいましたよね?日本人にはその感覚はないんですよ」と目を丸くしたが(つーか、誰があんたに日本人全体の代弁を頼んだんだ?)、木村氏は冷静。「無理に感染する必要はないけど、感染は山を描く。ということは一定程度の感染ができないと、下がってこないということ」と持論を展開した。”木村氏”はオミクロン株の感染力が高いことについても「感染力が強くなるということは、変異したウイルスが私たち共存していく絶好の条件を得られたということ。コロナでも変異を繰り返しながら、感染の数は増えながら致死性は減っていて、通常の風邪に近づいていくことになる」と前向きにとらえた。(ね?あたくしも言ってたでしょ?)また「この感染症はある日突然消えてなくなるものではなく、変異する前からほとんどの人にとって、軽症で無症状。にも関わらず、かかったら隔離して、社会活動を止めなければならないこんなバカげたことはない」「効果がどれだけあるか分からない自粛やまん防を繰り返すのは止めた方がいい」などと刺激的な物言いで自説を述べた。(はぁ?これが刺激的な物言い?当たり前のことだろ)続けて「(コロナの)致死性は、変異が進む前からも多くの人にとっては通常の風邪かインフルエンザ並みで済んでいる。そんな感染症をここまで社会的に重篤に扱われることによって、人為的医療ひっ迫を起こしている」と話し、指定感染症2類相当に扱われている状況から5類相当に引き下げることを提案した。
あたくしは”木村氏”の意見に激しく同意しますね。このウイルスはもう完全に無くなることはなく、インフルエンザや風邪と同じで今後も常に変異を繰り返して続くと思います。しかし、”木村氏”も述べているように「感染の数は増えながら致死性は減っていて、通常の風邪に近づいていくことになる」と言うことですね。
追記 やっぱ、このようなことを言うと(書くと)”右翼”のレッテルを貼られるんですよね~。(笑)
12月は皆さん街へ繰り出し忘年会などで盛り上がり、年末年始は帰省や旅行で大勢が移動したので感染者が増えるのは想定内です。なのに、連日TVでは「感染拡大!!」と煽り立てますね。もう、イイって。