こんにちは!
欽ちゃん本店の忍です!
先週、新しいバイトの子に電話応対の事を教えました。
挨拶から始まって話し方、予約を取る際の注意点、お疲れ様です〇〇ですと言われたら社内か業者さんの可能性が多いからその時の対応…などなど。
慣れない事だから実際やってみないと何とも言えません!
なので実際に電話来たら出てみようね!と言う感じで伝えました。
で、電話が鳴ったので隣に先輩バイトにいてもらい、「電話出てみてー!」と。
なかなか出ないので隣にいたバイトに出させて、どうしたのか聞くと
「電話に出方がわかりませんでした」
話もして、紙にも書きました。入った当初に渡してあるマニュアルにも書いてます。
緊張はわかるけど、変わってくれる人がいるタイミングで練習していかないといつまでも出来ないぞ?と叱ると
予約の取り方に関しては頭に入ってて、先輩もいたので大丈夫だと
では?何をしていたのか?
なんとまさかの、電話の取り方(プルルルの止め方?)が解らない…
先輩にも外線ボタン押しなって言われたけどそもそも「外線」の意味が解らない…ワードすら初めて聞いたと言う状況…
確かに言われてみればうちも固定電話も無いし、息子たちもスマホ以外での電話の出方なんて知らないからそういう状況でした。
時代ですね。。
先日、中国製の電化製品を買ったんです、そのマニュアルの①が「外装から出す」だったんです。
僕たちはそれを見てバカにしてるのか?と思いましたが
育った環境が違えばそれもわからない可能性もあると言う事なんでしょうねぇ。
考えたら新人たちと僕では倍近いも歳の差があるんだから世間の常識も変わってきています。
教える事の大変さと、自分の中の当たり前を世間の当たり前と思わないで接すること、改めて気を付けないとなと思いました。
と、いう事で今日も元気に営業してます!
皆さん!お待ちしてますよ!