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それはそれで楽しみはありました。

  • 2018/01/01 00:28

クリスマス、大晦日、元旦と過ぎてまだまだ冬休み真っ最中です。
しかも、見渡す限りの大雪状態で遊びにも事欠きません!(笑)
唯一の弱点は夜のしばれ具合のみ!
 
どちらかと言うと夏休みの方が断然好きですが、ロングランの休みに
文句は言ってられません。ただ、私は残念ながらスキーも不得手で
スケートなんかはレジャーランドにあった室内でローラーの付いた
スケートを二度ほどやって、2秒も立っていられな状態で敢え無く脱落。
 
そうなんです、私はウィンタースポーツはボブスレーとミニスキーを
たしなむ程度なので、冬はもっぱら家の前の雪山で一人で基地を作って
遊んだり、米袋ソリで遊ぶくらいでした。(笑)
あとはもっぱら家でプラモデルかみかんを一日中食べて、苦しくなって
七転八倒しているとか。(笑)
 
小学校高学年になってようやく同級生の”むら”と三角山へ行けるように
なったのですが、それもボーゲンと言うV字で滑る専門。だいたいが
リフトに乗るのさえおぼつかなく、乗るのがおぼつかないのならばリフト
から降りるのも一苦労でした。なので、3回に一回は必ず降りてから
安定しなく転んでいました。(笑)
 
中学に入っても部活の剣道部はほとんど冬休中の練習はなく、
釧路のおばさんの家で過ごして居ましたね。結局、ウィンタースポーツ
が出来ない道産子の私は何が楽しかったのか?とも思いますが、
それはそれで中々に冬は冬で楽しかったんですよね。
 
思えば、な~んにもなく雪の量と寒さだけは半端なかったけれど、
あの真っ白な光景と晴れた日の風呂帰りの一面きれいな星空は
今でもしっかりとまぶたに焼き付いています。。。。。

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