2年前の朝食を不意に思い出す

皆さんこんばんわ一条まるふじの白木です

下手くそなパソコンをうって会議資料を先ほど終わらせた白木でもあります。

さて

約2年前コロナに直面し今後の飲食業界のいく末を真に考えて とにかく動かなければならないと考えて日々悪戦苦闘していた約6ヶ月間にわたる自分と支部長 しげさんの朝食物語 DVDあります

是非みたいという奇特な方は自分に声かけて下さい。

今は朝食してませんが緊急事態宣言になると実は何時もやってます。

…そこで学んだのは御一人様から頂く500円を稼ぐという単純な苦しさ そして札幌という立地 加藤商店というなにがしの条件 技術 食材 それもすら甘えであり という過酷さ 要するに人は歩いてない

でもやると決めたらやるのが炭鉱マン(の孫)

2年前の自分を越えてないような気もします

何故なら

先日自分の師匠が来店し

まあ脳梗塞であたったんですけど左手しか動かないんですよ。現役復帰はないがそれでもヘルプはしてるし鍋も振ってる スゲーなこの人

あの人の口癖は「感動を与える料理を作る」でした。

自分はまだ感動とは程遠い料理しか作ってないような気がします

今年の残された数日で形に残そうと思います。

佐藤チーフ 沼田師匠 ウィーさん 

数々凄腕の料理人に出会えたことに感謝しつつ また明日も鍋を振らして頂きます

ご指導ご鞭撻ありがとうございます。

ご予約 御来店 年末オードブルご予約も御待ちしてます

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