四姉妹の話

昨日、観に行った『ドアを開ければいつも』は、それぞれで暮らす四姉妹が法事のため父親不在(出張の設定)の実家(次女は実家暮らし)に集まった時のお話でしたね。

私は五姉妹なので興味津々でした(笑)

携帯電話を持ってないような時代設定、そこがミソでした!!

話すんですよね、姉妹は夜中までとことん話すんですね。

普段言えないことも顔突き合わせて言ってみたり、知らなかった過去を知る機会になる、喧嘩にもなるけど、誤解が解けたりもする。って言うね。(人生あるある)

今は、携帯電話もあるし、そういうのあまりなくないですかね、、、(その分喧嘩も減るけど、距離も縮まらないというか)

私の母親はですね、たぶんそういうのを1番心配してるというか、自分たち(親)がいなくなってからも兄妹仲良くいてほしいと願っていますね。(ポロっと言ったりしますから)

だから、子供のいる札幌や旭川、孫のイベントにも積極的に来ては交流させようとします。(まるふじに集まれ〜と。支払いもするのでみんな来てましたね。今は孫たちも大きくなってなかなか集まれなくなりましたが)

私のところは兄が1番上の五姉妹ですから、一応なんとなく大きなこと決めるときは兄に従う(まかせる)という謎の仕組みが出来ています。

兄も必ず誕生日にはメッセージを全員に送り、交流をしてくれています。

今年の私へのメッセージはこちら↓

『誕生日おめでとう。半世紀以上生きてても毎日が勉強だ‼️健康第一で楽しい毎日を😊』でしたね。(はい、真面目です。しかも1番上でも何かを押し付けたりはしません。笑)

なんの話でしたっけ??

笑えて泣ける楽しいお芝居でした、ぜひ皆さんもいかがですか?(増澤さんが宣伝して、と昨日会場で訴えてましたので)

まるふじに行く予定だったけど、こっちに行くわ!は大歓迎です!(笑)

まるふじ本日もディナーのみ15時からです。どうぞよろしくお願いいたしま〜す!!

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