炭坑(鉱)マンと言う言葉の響き・・・・・。

先日、同級生のお父さんが亡くなり、偲ぶ会(お通夜)へ行きました。 そこで、生前の履歴などを聞いていて「炭坑(鉱)マンとして働きながら、 ご家族を育て守りました。」と言う言葉を聞いた瞬間に、何とも言えない 懐かしさと哀しみが込み上げて来ました。 また、近くには同じ西芦で同じ”炭坑(鉱)マン”を親に持つ同級生が いましたが、お互いに顔を見合わせたり言葉に出したわけではないですが、 一体感と言うか絆も感じた次第です。   同級生のお父さんは炭鉱生活と定年後もトンネル工事に従事して 家族を守って来たのです。何時の頃からか職業病でもある「じん肺」に なったと言うことです。あたくしの”親父”も同じ病気に掛かり、早期定年で 家にいた”親父”に反抗期の私は「仕事もしないで家でゴロゴロしやがって!」 と、本気ではないのですが、つい「カッ!」となった光景も思いだしました。   私にとって、「炭坑(鉱)マン」と言う響きは自分自身のルーツであり、 とても誇り高い言葉です・・・・・。

筋肉隆々 もし、出来ることなら、”あの頃の故郷”を迎えに行きたい今日この頃です。。。。。 欽ちゃんのTOP   あっ、偲ぶ会で「お父様は”サム・テイラーが好きで・・・・・」とも言っていて、 そう言えば、私の”親父”も”サム・テイラー”が好きで、当時は高かった カジタ電気店で買った”ビクター”の大きなステレオで聴いていましたっけ。。。。。 二人とも聴いて下さいよ。 https://www.youtube.com/watch?v=JC_H3Dfx2gM&list=PLhHJ-dovze_42LMxfsV1IZ6MOxWmuIaz6https://www.youtube.com/watch?v=0xog9YIbqac&list=PLqDXF6SZqXHtAXHrO0E3ObzctxqnGPRlk

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