小学生の時に学校の廊下で休み時間に色々な遊びをしていました。
人間跳び箱をやってる人や女子では縄跳び。
冬は石炭を蹴ってパスだけとかサッカーなどなど。
その中でも一人でも遊べるのが「スーパーボール」。
ゴムで出来た丸い奴で、それを投げるとあちこちへ弾んでなかなか取れなくて
これがまた面白い!!
あまり強くやると天井に穴をあけたり蛍光灯を割ったりするので、
適度に優しく放り投げるだけでもあちこち弾むので面白い。
伊藤商店で買った「スーパーボール」を学校へ持って行き、
私はそこらじゅうで「スーパーボール」を弾ませていましたら、
用務員の“今(こん)さん”のおじさんがどこからともなく脱兎(だっと)のごとく現れて、
そのまま「スーパーボール」を掴んだと思いきや、
ゲンコツを私の頭にガツン!とやって走り去って行きました。
どう考えても、わたしが悪い。。。。。