三月は卒業シーズン。
この前、ふと思ったことは「そういえば、中学を卒業してから一度も会ってない同級生は何をしてるんだろうか？」と。
芦別市の高校は、我が母校の「芦別工業高校」と殆ど女子高の「芦別商業高校」、そして一番歴史があり今でも唯一残ってる「芦別高校」（芦高または普通高と呼んでいました）。
で、当時人口２万人程なのに高校が違うと一度も見かけない同級生が居たと言う、今にして思えば不思議ですね。
また、中学を卒業してから他の地域に行った同級生も、夏休み冬休みには帰省してるはずだけど会ってません。
就職した人や専門学校へ行った人にも殆ど会っていません。
来年の令和８年（２０２６年）は、６０年に一度の「丙午（ひのえうま）」の年で、私たち昭和４１年「丙午」生まれの干支なんですね。しかも、「還暦」の年でもあります。
話は少しそれますが、昔と違って六十歳って若いですよね。昔は「赤いちゃんちゃんこ」を来たおじいちゃんが子供や孫に囲まれて真ん中で満面の笑顔の写真なんてありましたが、今は本当に若くて「赤いちゃんちゃんこ」なんて似合わないですからね。
なので、私を含めて同級生と会っても「来年、還暦って信じられる？」と聞くと「全く実感ないわ！！」と返って来ます。
話しは戻りますが、六十歳の節目に第四回「西中（にしちゅう）同窓会」をやることになっているんですね。
まぁ、まだどこでやるか？は決まっていませんが、“外山”が「温泉、温泉」とうるさいので、きっと「温泉」になるのかな？と。(笑)
で、そこでせっかくだから第三回までの同窓会に来てない人や、中学を卒業してから会ってない人にもどうにか連絡を取ろうとしてますが、
なんせ、インスタやフェイスブック、Xなどやってなかったり、すこぶる疎い人たちなので「人づて」なんですね。(笑)
中学を卒業して誰も会ってないし、連絡も取ってない人にどのように連絡を取るのか？そもそも、生存しているのか？とも・・・・・。
でも、まだ一年以上はあるので、皆で手分けをして中学卒業以来会ってない同級生を探そうと思っています。
住んでる所や諸事情で今回来れなくても、連絡先さえ分かればその後に会えるチャンスは来るので。
