昨日は、青家(尚吾)、米盛家(祥子)の結婚披露宴でした。
一応、立場上あたくし「主賓挨拶」をしてしまいました。いつもより
知っている顔ばかりだったので、緊張もほどほどで良かったです。
浩太郎の余興での司会ぶりは相変わらず、ドン引きでマキは真剣に
「Can You Celeblate?」を歌えば歌うほどにこれまた、ギャグに聞こえて
きました。(笑) もえが踊りだしたので、ステージを変われってサインを
出したのに、逆に手を振り替えされたのには、正直まいった。
時間のない中、丸か及び元スタッフの人達、お客様ご苦労様でした。
個人的にあたくしは、二人のプロフィールを大型スクリーン観ていた時に
「うるうる」来てしまいました。何だか二人の小さい時の写真や、小、中、
高それと専門学校とあたくしの知らない二人を大型スクリーンで観ていて
「ああ、それぞれの人生があるんだよな」とかね、会社はあくまでも他人同士
が仕事と言う共通の目的で集っている場所。
自分の生い立ちやら、家族との関係性をいちいち話すところではないの
で分からない。他人には言えない家族だけの問題があったり、たとえば
夫婦といえど実家の恥になるようなことは言えなかったりとね。
あたくしが知らない尚吾と祥子をスクリーンで観ていて、家族の「絆」やらその
二人に関わってきた人達、それら全ての人達と沢山色々なことがあったんだ
ろうな~、もちろん今も色々なことがあるけれど、何かそんなの全てがとても素
敵に思えてきて「人間一人生きるって、生きてきたのって」とっても「いとおしく」
感じました。
ここ数年祥子とは店長の祥子としか接して来ませんでした、元来あたくしは社
員の家族やプライベートには関わりを持たないようにして来ました。それはそんな
に強くないあたくしの精神力が「情」に流されてしまうからです。
がしかし、尚吾も祥子も店長や社員である前に、家族がいて、親戚がいて、友達が
いて、それぞれの人生があってと。。。。。
上手くはいえないけれど、もっと自分自身人間的に大きくならなければならないと思
ったのと、単純に「人、一人生きるのって本当にドラマ」なんだなと。
尚吾、祥子いつまでも幸せにね。
うん?あたくしの結婚はまだかって?
この人に聞いてみて(笑) これまた、ドン引き?