今日で「鈴木徳太郎商店」の「栄ちゃん」こと、
勝谷栄治と「直人」こと米良直人が辞めます。
(よく、卒業なんて言うけど苦手なんです、
モーニング娘じゃあるまいし)
実は「栄ちゃん」とは、14、5年位前に同じ
会社で働いていました、タコスじゃなくてタスコ
で。
栄ちゃんは家業の「靴屋さん」になり、しばらく
東京にいましたが、ひょっこりと昨年の夏ごろに
顔を出して、働くこととなりました。
(詳しい事情は個人情報があるので言えませんが)
まぁ、ブランク永井ではありましたが、老体に鞭
を打たれつつも良く頑張りました、最後まで「勘」が
戻っていなかったのが少し残念ですが。。。。。
明日も手伝いに来ますし、その後も・・・・・?
次に「直ちゃん(直ちゃん?)」こと「直人君」です。
直人は調理師専門学校の研修だか何だかで「徳太郎」
に来てから、そのままバイトにつきました。
とても元気があって良いのですが、まだ「直ちゃん」だけ
あって、ムッシュ・ムラムラがあり、モチベーションが高い
時はいいのですが、忙しくなると徐々に「無口君」になり、
露骨にダルそうな顔になるので、よく、規夫に気合を入れ
られておりました。
その、「直ちゃん」も「直人君」になり「直人」と、まるで
少女が女性になっていくように成長して行こうとして
いるのです。(少し比喩がヘン?)
直人、本当に徳太郎や丸かが直人の為になったんだろうか?
直人に何を教えられたのだろうか?正直、何とも言えません。
ただ、これから様々な経験をするだろ、つまづいたり、転んだり
時には理不尽なことも、
それら全部が直人の為に用意されていることなんだよな。
いいかい?上っ面なだけの男になるんじゃないぞ、
そして、人から必要とされる男になれよ、
そして堂々と「夢」を語れる人間になれよ。
栄ちゃん、男43歳、もう人生の折り返し地点は過ぎた。
さぁ、これからどうする。 生きてりゃ、悩みや迷い、目標
や夢を失うこともある、しかし、若い時と違い経験や見てきた
物が多い分、一度転んだらそう簡単には起き上がれない。
いんだよ、もっと迷って悩んでも、ただし、迷うだけ迷って、
悩むだけ悩んで、もがくだけもがいて十分甘えたら起き上がろうぜ。
案外、運命とか人生なんて、捨てたもんじゃないからさ。
栄ちゃん、直人、ご苦労さん。
じゃあ、あばよ、またな!(笑)