綾子と会ったのは、昨年の2月頃の「なのはな」でした。
上海月の先輩でもある「糸納奈央子(現、伊藤奈央子)」と、
もう一人のアルバイトの子とカウンターにおりました。
第一印象は「目力が強い」と「丈夫そうな体だな」でした。
あたくしも偶然?(いまいち記憶が定かでないですが)
「なのはな」へ行くと、フラット3で飲み食べしておりました。
綾子が上海で働いた理由が、上海に来ているお客さんがいて、
「接客・サービスの仕事をするのなら「上海月」がいいよ。
となり、紹介で入ってきました。(極めて珍しいパターンです)
あっ、そう言えば綾子の第一印象でもう一つ忘れておりました、
それは「何か自分を持っている」と言うことです、しかし、綾子の
働いている姿を見て、それが=「頑固者」だと言うことが判明するのに、
そう時間は掛かりませんでしたがね。
と言うより、曲がったことやチャラチャラしたのが嫌いで、特に
お客さんの中でも、若めのお客さんグループが来て「一気飲み」
とか、マナーの悪い人を見ると「一瞬で顔色が変わり、且つ無口になり、
淡々と作業になってしまうのです」。
はい、「婦人警官」です。いえ、ひょっとしてあたくしが夢で見た
「ホイッスルマン」のDNAが流れているのか知れません・・・・・。
(でも、まぁそれはそれで頼もしいんですがね)
上海月では色々と「夢と現実のはざ間」で鍛えられて、サイバー
の上海月が一度クローズしてからは、事務所の2Fにある「縁・joy」
に移動しまして、そして「縁・joy」が「ハングリーぶぅ!」への業態替え
にも参加しました。(まぁ、ここでも婦人警官ぶりをいかんなく発揮して
おりましたが)
その後、またまた「上海月」へ復帰して現在に至っております。
この約1年10ヶ月の間、綾子を見ていて思うのは「食べることが幸せ」
と言うことですね。じゃなくて「成長」したな、と言うこと。まぁ、たまに
「氷の微笑」になったりもしますが、全体から見ると自分の意見も言うように
なりましたし、行動に責任が出てきました、多少ですがね。(笑)
そうだ、皆で「お客さんを喜ばせて楽しませることを発表しよう」
となり、他の人達は普段の延長線上のことを言っておりましたが、
綾子はお店の損得や常識抜きでお客さんが喜んで楽しませることを
発表していました。
それを聞いていて、「ほぅー、綾子って面白い発想するな~」と
思ったのと同時に「それって、自分が楽しいだけじゃん」とも、ちょっぴり
思ったものです、しかし、人を喜ばせるには自分も楽しくないとね。
一例、「スタッフがミッキーマウスとかディズニーのキャラクターの格好を
したりしたら面白いと思うんですけど。」・・・・・?
まぁ、いっけん外見は「クールビューティー」に見えて、気取っているように
勘違いされますが、本当はただの「食いしん坊」なだけですので、「旨いもの話」
では異常なくらい盛り上がると思いますので、これからもよろしくお願いします。
追伸、第一印象じゃないけど、初めて会った時に「二の腕の所、3cm位」
はちきれていたよな。(笑)
ここが綾子のいるお店です。
そういえば、綾子最近なんかの雑誌に載ってたろ。